人口削減計画は肝心な解決策が抜けている

よく「人口削減計画」というものが裏で遂行されている、というのを聞きますが、あれ、肝心な解決策って抜けていると思うんですよね。

それってなんだかわかりますか?

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よく「人口削減計画」というものが裏で遂行されている、というのを聞きますが、あれ、肝心な解決策って抜けていると思うんですよね。

それってなんだかわかりますか?

 

それは、

寿命抑制

です。

え?

それって、既に食べ物や予防接種やら環境汚染やらで、もう既にこれから平均寿命は段々下がっていくから、大丈夫なのでは??

と思っている方。

上の寿命抑制は、そういう意味ではなく、

強制的に寿命を決める、というシステムです。

つまり、国のシステム(法律)として、

最高でも、寿命は〇〇歳。

と決められていて、その歳になったら、「尊厳死行き」になるって事です。

★尊厳死について詳しくはコチラをご覧くださいhttps://ukihana47.com/archives/11119

 

もし、こういうシステムを取り入れたら、

「それは、個人の自由を尊重していないことになる!」

と言われそうですが、実は、これはかなり合理的でメリットが多い。

人口削減計画も裏では「個人の自由意志を無視した行為」をされているけれど、この「寿命抑制」は堂々と表に言っているだけマシになる、という感じです。

で、メリットなんですけど、

  1. 人生の最高寿命が決められているので、財産や家計の計画が立てやすい。
  2. 介護問題で、家族が看る限界期間がわかるので、殺人に発展しにくい。
  3. 親になっても、子供に迷惑がかかりにくい。
  4. 寿命が終わる日がわかるので、周りの整理整頓を終わらせてから逝ける。
  5. 国も介護施設や無縁仏の人の後始末問題でかなり助かる。
  6. 寿命が決まっているので、平均婚姻年齢が早くなり少子化も少し解消。平均婚姻年齢が早ければ、平均初産年齢も下がり、児童の健康にも良い上、若年労働者も増え、国が活性化する。
  7. 国は、年金支給額が減る。年金のバランスが取れるようになる。
  8. 高齢者の古い価値観が下の世代に影響するのを和らげれる。

など。こういうのが考えられる。

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この「寿命抑制」システムの上に、「子供は2人まで」というシステムや「欧州教育」などを取り入れれば、

  • 国は活性化
  • 教育で精神的に豊か

となりやすい。

もっともっと言うと、AIが進み、虐待の遺伝子を持った人などの「育児に向かない人」をAIが遺伝子判別し、

「子を持つ権利」

を決める。

という徹底した管理社会になると、問題が一つ減るのでは…と思う。
前に、秋田でネグレクトの母親が自分の娘を殺害し、近所の男の子をも殺害した事件があったが、ああいう痛ましい事件は起こってほしくない、と思う。

徹底した防止策が必要だが、人間には解決できないと私は考えます。

なので、AIの進化で、「犯罪予想」と共に、機械に助けてもらう、というのも取り入れるべきだと思います。

完全に機械に頼るのは危険(ウィルスやハッカー等)なので、3割くらいは、AIに頼る社会が妥当なんじゃないか、と思う。

★AIで犯罪予想の社会の話のアニメはコチラ見てみる

 

倫理的に問題が…と考える人は、じゃあ、人口抑制をどうしたらいいか?の解決策を合理的に打ち出すべきだと思うのです。
それも、裏で「遺伝子組み換え食品」とか「ケミトレイル散布」とかそういう卑怯な手を使わずに、表で堂々とやる政策が必要だ。

それが、忌み嫌われる方法であったとしても、「メリット」を説明して全員じゃなくとも納得してもらえる説得も必要だ。

 

あと、国のトップに、老人ばかりを置く、というのを回避するためにも「寿命抑制」システムは良いかもしれない。

老人は先の先を考えての政策が考えれないし、体面ばかり(保守)を考えて、実行力もあまりない。
素早く問題を根本から解決する
というのに長けていない、と思う。

それは、やはり「体力がない」から、と思われる。

なので、もっと「政治実行者」の平均年齢を下げる、事も大事だと思う。

そこらへんの話は長くなりそうなので、またの機会に。

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