駐車場の入口に立っているバリカー(ポール)に車を当ててしまいました;-;
見ると、車の片側のフォグランプの所がかなりヘコんでしまってました
業者さんに見積もりを取ると、大体6万円~7万円という感じでした。
私がぶつけたので、私が自腹を切らなくてはなりません。
でも、自分で直せないか、ネットを徹底的に調べてみました。
目次
車のバンパーのヘコみ!を自分で修理する方法は!?
うちの愛車の日産ノート君。↑
へこんでますよね…
フォグランプも少し曲がっております。…。
うちの駐車場のポール(正しくはバリカーというらしいです)は、下記のような感じ。
KIKAIYA 車止めポール 直立型 バリカー ガードパイプ |
出典:楽天市場
車に付いたバリカーの塗料は、主人がなんでもパーツクリーナーで拭いているのを見ていたので、私もパーツクリーナーで拭いたら、すぐに綺麗に取れた♪^^v
なので、写真は塗料を拭き取った後のもの。
パーツクリーナーもやり過ぎると、車の塗料がハゲてしまうので注意との事だ。
調べてみると、車のワックスでポールの塗料が取れる…と言っていた人がネットでは多かった。
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ネットで調べると、自分でヘコみを直す方法には二種類あり、
- 熱湯で直す
- ドライヤーで直す
というものだった。
私が試したのは、最初、熱湯。↓
熱湯をかけて、下から手を入れて押してみたが上手くいかなかった。
女の力で力が足りないというのもあるだろうが、手が入りにくく、裏から押しにくかったのもあった。
熱湯はあまり効かなかった…というのが結論。
次にドライヤーを考えたが、主人の車なので、勝手にやって、変になったら…と思い、ドライヤーは止めておいた。
しかし、バンパーの修理の見積もりを何軒か回っていたいた間に、ある業者さんがドライヤーで少しヘコみをマシにしてくれたのがきっかけで、主人があとは直してくれることになった。
やりかたは簡単!
まず、へこみを直したい部位にドライヤーを当て、温まったら、その部位を裏からぐいぐい押していく。
これだけ!^^
ある程度元に戻ったら、後付でつけていたハネをもう一度両面テープで貼って、おしまい!♪
どうですか?
フォグランプも元に位置に戻って、大丈夫そうです
フォグランプの上の縦1本キズは、タッチアップペン(車の色と同じ色を選ぶこと)で塗って、乾いてからコンパウンドで磨く。
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これで、へこみやキズがほとんどわからなくなりました^^♪
あと、車を購入した直後に主人がゴムのハネを後付で付けていたので、まだキズがそんなにつかなかったのだろう、と推測します。
このゴムの飾り、「スポイラー」というそうです^^
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これは、両面テープで簡単にくっつき、また取り外しも簡単♪
オススメです。
両面テープは、スポンジ付両面テープのほうが取る時には、ボディーに無理なく外せますョ!
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かかった費用は?
気になる費用ですが、
業者さんに修理をお願いした場合、板金よりバンパーを取り替えたほうが良い、との意見が多かったです。
で、一応板金でいけそう…という業者さんAは、
3万~4万円
という事でした。
そして、取替えしか無理、と言った業者さんBは、
- バンパー代 51,840円
- 工賃 8,480円
計 60,320円
でした。
そして、業者さんCは、
- フロントバンパーA/O レインフォース 交換工賃 11,291円
- フロントバンパー 部品 51,840円
- ブラケット バンパー 部品 842円
- ブラケット バンパー 部品 842円
計 64,815円
ということでした。
つまり、板金すれば、3万~4万円、取り換えると、6万円台、ということですね。
そして、自分で直した場合、工賃は当たり前ですけど、0円。
ドライヤーは大体みなさん持っているので買うこともないでしょうし、あとは、キズ直しのタッチアップペンとコンパウンド代、くらいですね^^v♪
- タッチアップペン 624円
- コンパウンド 861円
計 1,485円
でした。
業者さんに頼むのと自分で直すのとでは、差額が
28,000円~63,000円
ということになります。
かなりの差ですねー@0@
主人に感謝です^^
まとめ
なんでも諦めないことが節約の鍵なのですねー^^;
今回特にそれを学びました。
自分でやることが無理そうなことでも、今はネットで情報が溢れているので、なにかしらヒントは転がっているんだな、と思いました。
海外では、結構こういう自分で直すことが当たり前になっていたりするので、私ももっとそういう思考を当たり前にして、節約をしていきたいと思います。
まぁ、今回の事は、「もっと安全運転を」と見直す教訓にもなりました^^;