ダイエットの成功例！効果的なダイエットは？

女性って万年ダイエットしている気がしますね…＾＾；
かく言う私も、人生の大半をダイエットと共に歩んでいる気がします。

結婚してから７ｋｇ太ったんですよね…。
１０年で７ｋｇ！１年で１ｋｇペース…。

過去に１年かけて、元に戻したときがあるんですけど、また元の７ｋｇ太った自分に戻っちゃいました＾＾；
そこで、ダイエットの成功例をみて、効果的なダイエットがあるか詳しく調べてみました。

ダイエットで成功例としての種類はどんなのがあるの？

調べてみると、結構

「このダイエットで成功しました！＾＾ｖ」

っていうのがありました！♪
一つ一つ詳しくどんなダイエットなのか見ていきます＾＾

置き換えダイエット

置き換えダイエットとは、一日3食のうち、どこか1食をある食材に置き換えるというダイエット方法。

置き換えダイエットの成功の鍵は腹持ち

朝食、昼食、夕食と3食ある食事で、置き換えダイエットの効果がもっとも高いと感じるはやはり夕食。

朝や昼などは、食べてから仕事をするということがあるので、体も頭も使います。
特に朝食はできるだけしっかりと食べたほうが良いようです。

置き換えダイエットで成功できた人の共通ポイント…腹持ち効果が高い食材をチョイス。
置き換えダイエットで失敗している人…今食べている食材の見直しからはじめると良いかもしれません。

置き換えダイエット食材例

シェイクやドリンク
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「木綿豆腐」と「おから」
腹持ちが良く安くて効果が高い。
木綿豆腐を1丁食べるだけで、お腹は膨れますし、腹持ちも抜群との事です。
そしておからですが（「卯の花」とも呼ばれる食材）、これも水などの水分と摂取すると腹持ち効果が◎。
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ささみ
ささみをゆでで、塩をつけて食べます。
低カロリーで高たんぱくです。
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こんにゃくラーメン
腹持ち効果も高い。

置き換えダイエットの食材は色々ありますが、どれか一個だけを選んでやっていると、必ずといっても良いほど、飽きがきてしまいます。

ですから、うまく置き換えの食材をローテーションして、飽きがこないようにするのがポイントになるようです。

酵素ファスティングダイエット

ファスティングの意味は、「断食、絶食」です。

ファスティングダイエットが初めての人は、酵素ドリンクも初めてだと思います。

自分の体質や味覚にあった酵素ドリンクを選べればいいのですが、失敗することもあります。
また、酵素ドリンクには酵素成分の低いものや人工添加物が入っているものがあり、これではファスティングの効果を十分に得ることができないため注意が必要です。

酵素ドリンクを選ぶときの基準

原材料の種類：50種類以上。多ければ良いというわけではない。
食品添加物：無添加。人工甘味料は絶対NG。防腐剤や合成保存料もNG。
発酵期間：1年以上。できれば3年以上が理想的。

最低限これらを守った上で、あとは味のレビューを見ながら決めてみてください。
より厳密に選びたい人は、原材料の栽培方法がオーガニックなもの、酵素成分濃度の高いもの、ベースに白砂糖など化学系糖類を使っていないものを選ぶことがポイントだそうです。

酵素ファスティングダイエットの仕方は？

ファスティングダイエットには準備期間が必要です。
短期間のプチ断食がファスティングダイエットとなるため、いきなり断食をしてしまうと胃に負担がかかってしまうのです。

まずはプチ断食に備えるからだづくりが重要です。
基本的にファスティングダイエットは1日～3日の断食を行います。
よって、準備期間も1日～3日間程度設けましょう＾＾

普通の食事ではなく、少し減らした6割～8割程度の食事を3日間し続けていきます。
準備期間は非常に重要な期間となるため注意してください。

準備期間が終わればいよいよファスティングダイエットの始まりです。

ファスティングダイエットのやり方はとても簡単で、１日間水と酵素ドリンクのみで過ごすことになります。

空腹に我慢ができない方はまず、ファスティングダイエットは1日のみと行っていくようにしましょう。
※3日間以上ファスティングダイエットをする際は、とても危険なので専門の医師の指示を仰ぎながら実践していかなければなりません。

次に、もとの状態に戻す「復食期間」というものになります。
１日間の断食が終われば準備期間と同様、重要な「復食期間」に入ります。

復食期間とは断食状態でリセットされたからだを元の状態に戻していくことです。

断食が終わってすぐ元通りの食生活に戻してしまうと、からだ中の臓器がびっくりしてしまいますので、できるだけ固形物は控え、おかゆや味噌汁等の流動食から食べ始め、徐々に固形物にするといった形でゆっくりと戻していきましょう。

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オリーブオイルダイエット

オリーブオイルダイエットで効果的に痩せて成功した口コミも多いのです。

ピュアオリーブオイルを飲むだけで痩せる、その手軽さや、飲めなくてもヨーグルトやサラダに用いて便秘解消やダイエット効果が期待できたりするのも人気の理由のようですね＾＾

オリーブオイルダイエットは、毎日の食事の中に、オリーブオイルを摂り入れることで、減量効果を目指し、無意識に食事の量を減らして、少ない体重を維持するように働きかけるダイエット法。

ピュアオリーブオイルを大さじ1.5杯摂取するだけで、身体が無意識に食事の量を減らせるようになり、体重を減少させます。
きつい運動や厳しい食事制限もないので、手軽に始められるのが人気の秘訣のようです。

オリーブオイルダイエットは、

腸の調子を整える
食欲を調整してくれる
糖が脂肪へ変わる量を調整してくれる
満腹感を早く感じるようになる
腸を刺激し排便を促す効果が期待
肌の老化を抑制し、肌のつややはりを高める事が出来ます
抗酸化作用がある栄養素を多く含むため、活性酸素の除去による美髪効果に期待
日常的にオリーブオイルを摂取する地域の女性は白髪が少ないそうです。

オリーブオイルの成分は70％以上がオレイン酸であり、リノール酸やαリノレン酸も多く含まれています。
オレイン酸は、

過酸化脂質の発生を防ぐ
血液中の悪玉コレステロールを減らす成分が、約70パーセント含まれている
血液をサラサラにして、動脈硬化を防ぐ効果があるといわれている

αリノレン酸は、

エネルギーとして使われやすい
ＥＰＡやＤＨＡに変わる特徴のある必須脂肪酸でもある
老化やがんを予防する
血行をよくするはたらきのあるビタミンE
骨粗しょう症や動脈硬化を予防するはたらきのあるビタミンKも含まれている

食事を摂る前後1時間を避けて飲みますが、摂取量の多い場合には、数回に分けて摂取すると良いでしょう。

1回に摂取するオリーブオイルの量は大さじ1～1.5杯が目安です。

－注意点－

食事の前後、一時間以内にオリーブオイルを飲むと食欲増進につながる可能性があるため、食事の前後、一時間以内には飲まないように。

また、オリーブオイルも油には違いありませんので、摂取し過ぎは禁物です。

●オリーブオイルの摂取量（落としたい体重別の目安）

・９kg減量　⇒大さじ1杯半ほど

・９～18kg減量　⇒大さじ３杯ほど

・18kg以上減量　⇒大さじ３杯半ほど

※個人差を考慮しましょう

※糖尿病など健康に問題がある方は医師に相談してから行いましょう

豆腐ダイエット

豆腐は価格の変動が少なく安価なので、お財布にもやさしいダイエット方法といえます。

豆腐ダイエットで効果があったという口コミが多数あります。
3食豆腐というのは健康的によくありませんが、夜だけ豆腐ダイエットをしても効果は期待できるそうです。

豆腐ダイエットとは、

3食のうち1食か2食の主食を豆腐に置き換えてダイエットする方法

です。

豆腐は、

カロリーがとても低い。
タンパク質が含まれているため、肉や魚と同じ栄養を食べれる。
イソフラボンが入っているので美容にもいい。

※イソフラボンとは、女性ホルモンと似た働きをする成分です。豆乳などに豊富に含まれています。

絹ごし豆腐なら1丁食べても150kcal程度、木綿でも200kcal程度ととても低カロリーです。

トッピングはワサビ醤油だけとか、なるべくカロリーを抑えるようにしましょう。

ヨーグルトダイエット

ヨーグルトダイエットは手軽に始めることができて、なおかつ健康的にも効果が高いそうです。

腸内環境を整えることによって、ダイエット中にありがちな便秘を解消でき、お腹もスッキリすることができるとの事。

ヨーグルトは、

栄養価も高く、ビフィズス菌の働きで腸内環境を整えてくれる

んです＾＾♪

まずは、一日の中でいつ食べるかという食べるタイミングのダイエット方法です。
朝ヨーグルトのダイエット方法は、朝食に200グラムのヨーグルトを食べる方法です。
オリゴ糖や果物を混ぜると、おいしく食べられて飽きることもないでしょう。

夜ヨーグルトのダイエット方法もおすすめです。
腸の働きが一番活発になるのは、夜の22時から2時の時間帯です。
ですから、夕食後に腸内環境を整える効果のあるヨーグルトを食べることは理にかなったダイエット方法なのです。
3食きちんと食べていても間食をしたいという人には、間食ヨーグルトもいいです＾＾

二日間ほどの短期間に行う断食をプチ断食といいますが、このプチ断食をヨーグルトで行うことによってダイエット効果が期待できます。

－注意－

デトックスには、たっぷりの水分を摂る必要があるので、ヨーグルトにプラスして一日につき2リットルの水を摂るようにしましょう。
他に、物足りない場合には栄養バランスを保つ為にも、豆乳や野菜ジュースを摂りましょう。
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ダイエット効果があり、健康や美容にもいいヨーグルトですが、いくら食べてもいいというわけではなく、食べ過ぎれば太る原因になってしまいます。
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ヨーグルトは、どちらかと言えば高カロリー食品なので、ヨーグルトのカロリー分を減らした食事量にしましょう。

８時間ダイエット

この「８時間ダイエット」は、午前9時から午後5時までの8時間、もしくは午前11時から午後7時までの8時間、この8時間以内なら何を食べても良いが、それ以外の時間には一切食べ物を口にしてはならないというもの。

このダイエットを実行すれば1週間で約5kg、6週間続ければ約10kgの減量も夢ではないという。

8時間ダイエットの効果は、

体重を減らすことができ、胃腸の働きがよくなること

があります。

8時間でその日の食事を済ますということは、一日2食になります。

まず、それだけで1食分の摂取カロリーを減らせるので、継続すれば確実に体重は減ってきます。

それから、残り16時間食事をしないので、消化器官をゆっくりと休ませることができます。

－注意－

食べない時間、断食の時間中は水分が不足がちになります。
一日の総摂取量として水を1.5～2ℓ飲むようにしましょう。
もちろん清涼飲料水のような砂糖の入った飲み物は厳禁です。
水かお茶、ブラックコーヒーなどがおすすめです。
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8時間内だったら何を食べてもいいというところを、勘違いして暴飲暴食をしてしまうことです。
いつもと同じか少なめにしたカロリーを摂取するようにします。
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食事の制限をしすぎて野菜を十分に摂らなかったり、水分不足で便秘になってしまう場合もあります。
食物繊維をしっかり摂るためにも、野菜を含むバランスのとれた食事を心掛けます。

キャベツダイエット

キャベツは、古代から「貧乏人の医者」「台所の医者」とも呼ばれ、古代人は健康食としてキャベツを食べていたそうです。
アメリカ国立癌研究所の発表では、キャベツは癌を予防する食材として2番目に高い評価を受けています。

キャベツに入っている成分をちょっと見てみましょう。
すごいですよ～！＠＠；

ビタミンU：

キャベジンと呼ばれるアミノ酸の一種で、胃腸薬の成分にもなっています。
胃腸の粘膜組織を強くしたり、肝臓の働きを活性化し、蓄積された余分な脂肪を減らす効果があります。

カリウム：

筋肉のエネルギー代謝を助ける働きがあります。
代謝をあげることで、ダイエット効率をよりアップする効果が期待できます。

食物繊維：

豊富な食物繊維により、便秘解消に効果があります。
キャベツは不溶性食物繊維が含まれているので、お腹の中にしばらく停滞し、満腹感をキープする役目も果たします。

カルシウム：
骨や歯をつくる栄養素としての働きだけでなく、ダイエット時のイライラ解消にも役立ちます。

ビタミンC：

キャベツ4枚で1日に必要なビタミンCを摂取できます。
シミやそばかすの予防効果、コラーゲンの生成を助ける効果があります。

ビタミンK：

骨を丈夫にする働きがあるため、骨粗しょう症の予防効果があります。

必ず生で食べましょう。
のちほど詳しいやり方をご紹介しますが、食前キャベツダイエットはキャベツの噛みごたえを利用して満腹感を得るダイエット法です。
火を通してしまうとやわらかくなり、噛むことができなくなってしまいます。
また、加熱することでビタミンCが壊れてしまいますので、生のままで食べる方法が適しています。

食前キャベツダイエットで1回に食べるキャベツ200ｇのカロリーは、わずか39kcalです。

キャベツダイエットの仕方

それでは、キャベツダイエットの方法を見ていきましょう＾＾

キャベツ1/6個をざく切りにする。
キャベツ1/6個（約200g）を5cm角のざく切りにします。
「キャベツは千切りの方が食べやすいのでは？」とお思いかもしれませんが、細かく切ると噛む回数が減ってしまうのでざく切りがおすすめです。
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食事前に生のキャベツを10分かけて食べる。
食事の前に生のキャベツを約10分間よく噛んで食べることが重要です。
ゆっくりよく噛んで食べることで、満腹感が1～2時間ほど継続するといわれています。
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ノンオイルの調味料を使う。
ざく切りしたキャベツにはノンオイルのドレッシングなどを使用して食べましょう。
ノンオイルであればどんな味付けでもOKです。
塩コショウ、醤油、ニンニク醤油、レモン汁、ポン酢など、ご自宅にあるものでさまざまな味を楽しみましょう。
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お腹がすいたらキャベツを食べる。
お腹がすいてしまった時は、いつでもキャベツを食べることができます。
量を気にせず食べられます。
いつでも食べられるように、キャベツのざく切りを保存しておくと便利です