昔からメイクとか苦手だった私。
40代になって、昔と同じメイクの仕方で全然納得できない出来栄えに。
「40代だし、何をしてももう無理。だって、オバサンだもん。」
と諦めが大事だと思っていた。
しかし、もしかしたら単なる言い訳で、メイクのやり方次第ではマシな出来栄えになるかも!?
と思い、一応40代のメイクの方法を調べるだけ調べてみました。
目次
メイクの前に…
メイクの前に、元々のベースである顔に悩みがある場合ってありませんか?
40代にもなると、シワやシミ、たるみなどがあって、化粧のノリが悪いという事が多いと思います。
私もそうです。
そこで、その悩みの解消を少しでも解決できれば、と思い調べてみました^^
シワ
乾燥対策を怠らない
お肌のしわやたるみというのは乾燥からおこるというのはご存知でしょうか。
ただでさえ顔から油分がすくなり、うるおいがかけてくることが多くなる40代のお肌です。
まずはここの部分を徹底的にケアしてあげないことにはどんあケアを効果が薄くなってしまうようです。
洗顔後はなるべく早くつけてあげることも重要です。
また、ただでさえすくなくなってきている油分を必要以上にうしなわないためにも、洗顔を水やお湯だけにするという方法も有効です。
朝はお湯や水だけで洗い、夜には洗顔フォームで洗うという方法です。
40代のお肌にはこれ以上ないくらいあった方法だそうです。
もともと油性肌というなら話は別ですが、混合肌や乾燥肌だというのであれば是非試してみる価値ありです^^
マッサージで顔のしわにアプローチする
しわ対策にはもちろんマッサージも有効ですが、40代のしわ対策マッサージでは、強くやり過ぎないようにしなければならないという注意が必要です。
今まではちょっと痛いくらいがちょうどいいと思っていたかもしれませんが、しわを伸ばそうと負荷を与えすぎると逆効果になることもあるそうです。
40代からは、肌をもっといたわってあげる必要があります。
肌の内部にアプローチするイメージで優しくマッサージしていってあげて下さい^^
具体的なマッサージ方法は、
- 親指をあごの下にいれ、
- 両手の平を合わせるようにし、
- 人差し指の側面を鼻の横に隙間ができないようにピタッとあてる
- 隙間が出来ないようにしたまま、肌を耳の方に引っ張るように手を動かしていく
- 親指が耳たぶの後ろに入り込むくらいまで移動させたらそこで強くプッシュする
時間もあまりかからないので、オイル系の化粧水や美容液を塗布する際に、そのままの流れでマッサージを施すのも効果的だと思います。
ひっぱりすぎないように注意して、あくまでも気持ちよく感じるくらいの強さで、マッサージして下さい^^
食べ物に気を使い、身体の中から改善していく
40代ともなると、お肌へのアプローチは外からだけでなく、中からもしていく必要があります。
長い目で見れば外からのアプローチよりも中からのアプローチの方が大切になってきます。
実際に人間の身体にはもとよりお肌を美しくしようとしていく機能があります。
その機能をちゃんと働かせてあげれば過剰なスキンケアなどいらなくなるそうです。
嬉しい真実ですね~^^♪
特に有効な食品は、サラダなどの食物繊維が豊富な食品。
もちろんビタミンEやビタミンCも同時に多く摂取することが望ましいですが、サラダであればそれもあわせて摂取できます。
歳を重ねるにつれて、脂身などの重たい食品も辛くなってきたはずです。
少なくなってきた食欲を満たすちょうど良い食品としてもサラダは有効ですね
サラダを一品足すだけでしわやたるみなどお肌のあらゆるトラブルに対してアプローチできるようになりますから。
サラダで満腹感を得られることで、ダイエットにもつながります。
一石二鳥なアイテムなので、これを機に食生活から改善してみてはいかがでしょうか。
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シミ
シミも40代には悩みの一つですよね><。
お金をかけるのは美容液に!
化粧水、乳液は薬局で変える美白推しのものを使って、美容液のみ高くても良いものを使いましょう。
★私が実際試してみて、シミが消えた美容液をご紹介したいと思います^^私、実は美容液でシミなんて消えない!って思っていたんですよね。でも、ワラをもつかむ思いで試供品を取り寄せてみたんです。すると、使い始めてから1週間も経たない内にシミがみるみる消えていったんです@@;これ、本当なんですよ!ウソじゃないんです!最近の美容液ってスゴイんですねぇ…。お試ししても損はないと思います^^v
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パックは毎日!?
大袋で100枚ほど入ったものが1000円ほどで買えますので、安いもので結構なので、パックは毎日しましょう^^
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エステではなく鍼灸治療!?
シミやそばかすが気になるとエステに通う方が多いですよね。
鍼灸治療は肌の上からではなく、直接施術されるので効果が目に見えてくるそうです。
顔だけの治療だと、1回3000~6000円で2ヶ月おきくらいでエステより格安で受けれていいですね^^
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たるみ
あらゆる要因により、顔はたるんでしまいます。
特に、40歳は口角の下がりとフェイスラインのたるみが顕著で、老けた印象を与えてしまいますね。
乾燥させず、肌にうるおいを与える成分でケア!
乾燥肌が乾燥すると角層の表面が乾いて剥れやすくなり、隙間ができてきます。
この隙間から表皮の水分が蒸発していき、水分を失った肌は薄く硬くなり小ジワができてしまう原因になります。
保湿作用、ハリ弾力作用のあるヒアルロン酸やコラーゲン、バリア機能改善作用のあるセラミドなどで補いましょう。
特に、寒い冬のシーズンは更なる肌の乾燥対策が必須!
外気温が下がると、血行が悪くなったり、皮脂腺や汗腺の働きも低下したりするため、皮脂膜が形成されにくくなります。
更に、乾燥により肌のバリア機能が落ち、外界の刺激を受けやすくなるので要注意です。
金 など
「金」にはコラーゲンやエラスチンを生成促進する機能もあるので、顔がたるんでしまった後のケアに取り入れることで、たるみの引き上げ効果が期待できます。
また、人間の身体には1マイクロアンペア程度の微弱の電流が流れており、肌の通電性が高いと肌がイキイキしている証拠なのですが、金を肌につけることで肌の通電性が高まります。
それにより、血液やリンパ液の循環がよくなったり、免疫力が高まるので、顔のたるみ防止によいとされています。
これは、私思いもしなかったですね^^;
お金持ちは、身体に良いことをしていたのですね。
糖化を防ぐ
「糖化」とは、身体の大部分を構成する「たんぱく質」と、食事などで摂取して余った「糖」が結びつく現象。
結合することでたんぱく質が変性し、AGEs(advanced glycation end products:糖化最終産物)と呼ばれる異常たんぱく質が生成されます。
糖化が進み、異常たんぱく質AGEsが生成されると、コラーゲンの分解や再合成という本来の代謝サイクルが滞ってしまい、結果、肌の弾力性が失われてたるみやシワを進行させてしまいます。
この糖化を防ぐためには、タンパク質と糖の結合を防ぐ「ダイズ芽エキス」、”AGEs”の生成を抑制し弾力を保ち、黄ぐすみを予防する「ローズマリーエキス」、”AGEs”の分解を促進し、肌の弾力回復によいとされる「ウメ果実エキス」が有効的です。
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老廃物を排出する
通常は、体内を巡った水分は静脈で排出され、汗や尿として体外に排出されるのですが、むくみが起こると体内で水分をスムーズに排出する力が重力に負けてしまうため、体内に水分が溜り、下垂してしまいます。
その排出されなかった老廃物で下垂した状態が続くと、皮膚が伸びてたるみの原因となってしまいます。
そこで、下記に老廃物を排出するのに良い食べ物を書きだしてみました^^
老廃物を排出するのに良い食物
- アボカド
- 納豆
- 里芋
- パセリ
- ほうれん草
- キノコ類
- メロン
- スイカ
- きゅうり
- ズッキーニ
- メロン
- ゴーヤ
- レモン
- ライム
- グレープフルーツ
- トマト
- キウイ
- アセロラ
- 梅干し
- 酢
- かぼちゃ
- ナッツ類
- ごま
- モロヘイヤ
- ウナギ
- すじこ
- イカ
- マグロ
- 鶏肉
- 牛赤身肉
- 大豆製品
- 卵
身体に良いからといって、アレルギーが出る食物は避けましょう。
余談ですが、私は、ウリ系の食べ物を食べると気分が悪くなるので、スイカやメロンはダメなんです^^;
ズッキーニも食べたことはないですが無理でしょうね…。
リンパドレナージュ マッサージ法
リンパドレナージュとは、フランス語で「リンパ排出法」という意味。
マッサージクリームを使って、マッサージをしてリンパの流れを良くしてみましょう^^
1)保湿力の高いゲルやマッサージクリームを手に取ります
2)むくみが気になる部分のツボを押さえながら、老廃物を耳の後ろまで流す
3)耳の後ろに流したら、首をさすり下ろします
4)最後に鎖骨に老廃物を流すようにマッサージ
◎you tubeでリンパドレナージュ マッサージの動画を見つけましたので貼っておきますネ^^
↓
◎下記のyou tube動画は、エステでは、こういうふうにされているというものです
↓
ここまで調べてきて、今日からやれそうなものもいっぱいありました^^
コンシーラーの使い方は?
コンシーラーは、ファンデーションでは隠しきれない肌悩みに使用することで、部分カバーをして肌の色を均一に整えてみせるメイクアイテムです。
別名「部分用ファンデーション」と呼ばれています。
リキッド・クリーム・エマルジョンファンデーション
エマルジョンファンデーションというのは、コンパクトに入った、硬めのクリーム状のファンデーションのことです。
リキッドやクリーム、エマルジョンファンデーション(クリーム状のファンデーション)の場合、塗る順番は、
下地→コントロールカラー→ファンデーション→コンシーラー→フェイスパウダー
の順番です。
基本的に、液状のものから塗布をして粉状のもの重ねていくと綺麗に仕上がります。
パウダーファンデーション
パウダーファンデーションの場合、
下地→コントロールカラー→コンシーラー→パウダーファンデーション
の順です。
ファンデーションを塗るときは、コンシーラーを塗った部分をこすらないように気をつけましょう。
※メーカーによっては特殊な使い方をする場合もあります。
部位別コンシーラーの使い方は?
目元のクマ
目元は顔の中でも1番皮膚が薄い部分のため、硬い質感(固形状)のコンシーラーはおすすめしません。
伸びが良いリキッドかクリームタイプのコンシーラーを使用しましょう。
-使い方-
- コンシーラーをブラシ等で取り、手の甲で量を調整します。
- 目の下のクマにコンシーラーを少量のせます。
- 軽くたたきこむように手かスポンジで馴染ませます。
頬のシミ・そばかす・ニキビ・ニキビ跡
濃いシミ・そばかすに関しては、ペンシルやスティックなど、硬い質感(固形状)の方がしっかりとピンポイントカバーできます。
薄いシミ・そばかすなどカバーしたい範囲が広い場合は、リキッドやクリームなどの緩めな質感のものを使用することをおすすめします。
膨らみのあるニキビも同じ方法でカバーすることが可能です。
-使い方-
- コンシーラーをブラシ等で取り、手の甲で量を調整します。
- 気になる部分・カバーしたい部分より2周りくらい大きめにコンシーラーをのせます。
- コンシーラーの周りの部分を馴染ませます。
小鼻周りの赤み・くすみ
小鼻周りは、皮脂が出やすくヨレやすい部分のため、リキッドやクリームなどの緩めの質感のコンシーラーがおすすめです。色は肌と馴染む色が自然に仕上がります。
-使い方-
- コンシーラーをブラシ等で取り、手の甲で量を調整します。
- 少量を小鼻の気になる色ムラ部分にのせます。
- コンシーラーの周りの部分を馴染ませます。
口元のくすみ
口元は唇の輪郭を整えるためにコンシーラーで補正することが多い部分です。
小鼻周りと同様に肌色に近い色を使用しましょう。
唇はよく動く部分でもあるため、リキッドやクリームなどの柔らかい質感のタイプの方が馴染みます。
-使い方-
- コンシーラーをブラシ等で取り、手の甲で量を調整します。
- 口角の部分に上の方向に沿ってコンシーラーを塗ります。
- 指やスポンジで軽く馴染ませます。
ほうれい線
ほうれい線は、色でカバーするのではなく、光で飛ばすことで目立たなくさせます。
自分の肌より明るめの液体状コンシーラーを使用しましょう。
-使い方-
- コンシーラーをブラシ等で取り、手の甲で量を調整します。
- ほうれい線に対して少量を3~5ヶ所くらいに分けて、猫のひげを描くようにのせます。
- スポンジで軽くたたきながら馴染ませます。
コンシーラーの選び方
コンシーラーを選ぶうえで大切なのは、自分の肌悩みに合った種類と色を選ぶことです。
広範囲のシミ隠しコンシーラーについては、スティックタイプよりクリームタイプをおすすめします^^
【ペンシルタイプ】
スティックタイプよりもさらに硬くて細い、油分少なめのコンシーラーです。
小さいしみ・唇の輪郭補正などのピンポイントカバーにとても使いやすいです。
【スティック】
口紅のようにスティック状になっています。
クリームタイプよりも固い質感でピタッと肌に密着するので多少の厚みが出てしまいますが、カバー力が高いです。
しみ・ニキビなど強いカバー力を求める方にすすめです。
【クリーム】
クリーム状の柔らかい形状のコンシーラー。
油分が多くつやつやしています。
質感が柔らかいので、目の下のクマや大きなシミなど広い面積をカバーするのに適しています。
色味が明るいものに関してはハイライトとして使用することも可能です。
【リキッド】
筆ペンのようになっているものやリップグロスのように先端がチップ状になっているタイプがあり、質感はファンデーションに似ていて同じような感覚で使えて、肌への馴染も良いものが多いです。
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コンシーラーの色と選び方
次に色の選び方です。
コンシーラーは、それぞれの肌悩み部分に応じてカバーしやすい色が異なります。
基本的に色味のカバーをしたいときは肌悩みの色の反対色を選ぶとうまくカバーできます。
【クマ】
茶クマ(色素沈着などにより茶色っぽく見えるクマ)にはイエロー系かベージュ系でテクスチャーが緩めのコンシーラーを使用すると、ダークトーンを打ち消して綺麗にカバーできます。
青クマ(冷えや寝不足などによって出てくるクマ)に関してはオレンジ系でテクスチャーが緩めのコンシーラーを使用すると肌に綺麗になじみます。
【しみ・そばかす】
しみ・そばかすをカバーする場合、
「自分の肌より少しだけ暗めの色」
を選びましょう。
明るいと逆に浮いてしまい、黒や茶色は消えないので、いつも使用しているファンデーションとの兼ね合いも見て少し暗めの色を選ぶことをおすすめします。
【ニキビ・ニキビ跡の赤み】
ニキビ・ニキビ跡の赤みに対してはグリーン(緑色)が有効ですが、そこまで赤みが強くなければ、イエロー系やベージュ系の色でも十分カバーできます。
その場合は、
「自分の肌と同じか、やや明るめの色」
を選びましょう。
【小鼻の赤み】
小鼻の赤みの場合、そこまで強くなければイエロー系やベージュ系のコンシーラーがおすすめです。
ファンデーションでカバーしようとすると小鼻は皮脂が出やすい部分のため、日中はヨレやすくなってしまします。
初めての方は、まず自分の肌悩みを確認してファンデーションとも相性の良いものを選びましょう。
その際は肌に馴染みやすく、厚塗りになりにくいリキッドタイプかクリームにすると自分でメイクする際も自然に仕上がりやすいのでおすすめです。
また、できれば自己判断せず販売員さんに相談し客観的にみてもらいましょう。
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自分に合う色を探すには?
まずは、自分のパーソナルカラーを知ることから始めましょう。
よく見かける診断なので、すでにやってみた人も多いかもしれません。
パーソナルカラーとは、その人の生まれ持った色(肌・髪・瞳・頬・唇など)と雰囲気が調和した色(=似合う色)のことです。
パーソナルカラー診断では、季節の春夏秋冬になぞらえて、スプリングタイプ・サマータイプ・オータムタイプ・ウィンタータイプの4つのカラータイプに分類されます。
出典:@cosme
スプリングタイプ
肌は赤みのあるピンクオークル系で髪や瞳はソフトな黒やブラウン。
肌と髪、目などのコントラストが弱く、全体的に優しい感じ。
サマータイプ
肌は赤みのあるピンクオークル系で髪や瞳はソフトな黒やブラウン。
肌と髪、目などのコントラストが弱く、全体的に優しい感じ。
オータムタイプ
肌は黄ばみが強いオークル系で、髪や瞳はダークブラウン。
肌と髪、目などのコントラストが弱く、全体的に落ち着いた感じ。
ウィンタータイプ
肌は青みを感じるピンクオークル系で、髪や瞳は黒や焦げ茶。
肌と髪、目などのコントラストが強く、全体的にくっきりとした感じ。
上記のサイトで、私は「春色」がパーソナルカラーでした^^
以前、化粧品売場で見てもらった時も、「春」でしたので、やっぱり合っているみたいです。
自分に合う色が分かった所で、次はいよいよメイクの仕方です^^
メイクの仕方は?
洗顔
「洗顔もメイクに入るの?」と思うかもしれませんが、汚れをちゃんと落としてからメイクするのが基本。
洗顔は肌に優しく、汚れを吸着するものを使いましょう。
洗顔がなぜ大事かというと、その後つける化粧品の浸透が違ってくるからです。
必要な皮脂までごりごりと奪わなくてもいいんですけど、汚れがたくさんついている状態だと、化粧品が浸透していきません。
保湿
洗顔後は化粧水で保湿します。
化粧水は1回つけて満足、じゃなく、肌が「もう要らない」ってくらいたっぷりつけます。
目安としては3回くらいです。
そのあと、美容液をつけ、保湿クリーム、UVケア品をつけます。
そんなにつけるの?と思うかもしれませんが、実はこの肌の土台作りがとても大事だそうです。
これを丁寧にやっておくことで、ベースメイクはほとんど完成すると言ってもいいくらいなんです。
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UVケア
UVケア品は化粧下地と兼用になっているものがいいと思います。
厚塗りすると仕上がりが不自然になるので、あくまで薄く均等に塗ることがポイントだそうです。
化粧下地と兼用になっているUVケア品は多いです。
各メーカーから、それぞれ皮脂に強いもの、保湿効果が高いもの、肌の補正成分が入っているものと色々販売されていますから、自分の肌悩みに合ったものを見つけれるといいですね^^
ファンデーション
ファンデーションは好きなものでいいのですが、色は慎重に選びましょう。
迷ったときは暗めの色を選んだほうが自然に見えます。
なかなかぴったりの色が見つからない場合は、ヌーディモアのリキッドファンデのように、混ぜられるファンデを使って自分にぴったりの色を見つけましょう。
質感も、色んなものがあります。
カバー力が高く、皮脂に強いリキッドファンデーション、さらさらした仕上がりでマットな肌に作れるパウダーファンデーション、カバー力としっとりした保湿力を実現する練りファンデなど、同じメーカーでもさまざまな質感のものを作っています。
自分の肌質や、カバーしたい部分を把握してから、化粧品売り場の方に相談してみるのも手ですね。
いずれにしても、つけてすぐ買ってしまわず、1日過ごして、崩れやくすみの度合いを見てから買うようにすると、失敗が少なくなるそうです。
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コンシーラー
コンシーラーは先につけると、ファンデーションを伸ばすときに一緒に伸びてしまうので、コンシーラーはファンデの後につけると良いでしょう。
気になる部分にちょんとのせて、周りをぼかし、あまりいじらないのがポイント。
目の下のクマをコンシーラーで隠す場合には、その上にファンデーションを重ねないほうがキレイに出来上がりとの事。
コンシーラーをつけたところにはファンデーションを塗らず、最後に全体にパウダーをのせれば、自然でメリハリのある顔になります。
下地もファンデーションもパウダーも、基本は「薄くつける」こと。
カバーしたいところには薄く何度も重ねづけを心がけましょうね。
ハイライト
あとはパウダーをつけ、顔の凹凸が映えるようにハイライトをのせます。
ファンデーションはあくまで均等につけ、立体感はハイライトやシェーディング(陰影をブラシでパウダーでつけること)でつけた方が効果的ですよ。
<シェーディングを入れる位置>
- フェイスライン
- 髪の生え際
- 鼻筋の脇
- あご
アイブロー
眉頭と眉尻の位置に印をつけておきます。
下がり眉になると、顔全体が下がって見え、たるみが強調される原因になります。
眉頭と眉尻の高さを揃えることがポイントです。
眉山の位置は、驚いた表情を作り筋肉が盛り上がる部分の下が良いでしょう。
ここにも印をつけておきます。
眉山が大きくずれると表情に違和感が出るので注意してください。
眉山の高さを出しすぎないように描くと引き締まった表情になります。
眉よりも薄めの色調のアイブローペンシルでラインをふんわりと描き、薄くなぞってから形を整え、色を足していきます。
この時、ご自身の眉毛の生えている方向を意識して描いていきます。
眉が薄い方は、ペンシルだけでは濃く仕上がってしまうことがあるので、パウダータイプのアイブローを、専用ブラシを使ってやわらかく描くとよりナチュラルに仕上がります。
アイシャドウ
まずは明るいベージュをチップに取り、まぶたの中心から全体に広げてなじませ、くすみをおさえます。
下まぶたにも一筋入れることで、涙袋を引き立ててクマをすっきり見せることができます。
次に透明感のあるブラウンで、目もとの緩みを引き締めます。
二重の幅を目安に目尻から入れていきます。
パールやラメがたくさん入ったものでギラギラさせると、小じわやくぼみが目立ってしまいます。
また皮膚の薄いまぶたに何色ものせると、余計に疲れて見えるので注意しましょう。
アイライン
まずはティッシュや綿棒で目もとを軽くおさえます。
さらにフェイスパウダーをほんの少しつけたパフで目もとを軽くおさえると、アイラインがにじみにくくなります。
目尻を仕上げる時は、鏡をまっすぐ見て目尻の方向が横に伸びるようにペンシルアイライナー入れると若々しい仕上がりになります。
リキッドアイライナーはペンシルの上に重ねるとナチュラルに目力がアップします。
この時、リキッドのみで仕上げるとラインだけが目立ってしまうので気を付けましょう。
下まぶたのアイラインは、目尻から1/3程度の場所まで自然に描きます。
目のまわりをぐるっと囲んでしまうと、目が小さく見えてしまいます。
ナチュラルな仕上がりのブラウン系に対し、ネイビー系のアイライナーを使うと、白目をクリアに見せる効果があります。
ネイビー系のペンシルアイライナーの上から、ブラウンのリキッドアイライナーをプラスすると目もとになじみやすくなります。
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マスカラ
ビューラーで挟める範囲のまつ毛を軽く上げます。
この時、無理に引き上げると、まつ毛が抜けたり、切れたりしてしまうので注意しましょう。
根本から2~3回に分けて上げていきます。
マスカラ下地をつけて、半乾きの状態の時に、人差し指の側面でまつ毛を固定しながら乾かします。
マスカラ下地には、まつ毛のカールをキープしたり、まつ毛をトリートメントしたりする効果があります。
仕上げに、ロングボリュームタイプのマスカラをつけます。
ヘッドが小さいと、端の細かいまつ毛にも塗りやすくおすすめです。
ここでも塗った後に指で固定するとさらに効果的です。
リップ
肌より明るめのコンシーラーでリップラインの一回り外側に上昇ラインを引き、指で軽くなじませます。
上昇ライン(口角を上向きに描くライン)を作る方法は、頬を軽く上に引き上げながらリップライナーでオーバーリップ気味にふっくらとした形に輪郭を描き、唇の内側に向かってぼかします。
唇の色よりもワントーン明るい色をリップブラシで縦シワに埋め込むように塗ったあと、全体に広げていきます。
中央にのみグロスをのせ、ぽってり感をアップさせます。
最後にリップブラシを両口角に差し込み、口角をアップさせて描くことでより若々しく印象づけます。
チーク
ブラシにチークカラーを取ったら、ブラシの表面に色が固まっているので、親指でブラシを押してブラシの中に粉を入れていきます。
そして手の甲で色をなじませます。
チークを入れる位置は、笑った時に盛り上がる頬の中心に、丸く入れると良いと言われますが、年齢とともに頬の位置は下がってきますので、高めに入れるのがポイントです。
頬骨の上3㎝程度の広い範囲に、チークカラーを横に広げてぼかします。
次に頬骨からこめかみに向かって斜めに入れることで、顔全体が引きあがり引き締った印象になります。
シェーディング・ハイライト
シェーディング(陰影をブラシでパウダーでつけること)は、毛先が斜めにカットされたブラシを使うとすっきりと入れられてよいでしょう。
肌よりワントーン暗い色で、頬骨から顎のラインに、上から下へぼかすように入れるとナチュラルに仕上がります。
まとめ
今回調べてみて、自分がいかに肌管理をサボっていたか身にしみました^^;
私は、月に化粧品代が0円のことも多く、
「なぜ毎月何万円も化粧品代がかかるのか?」
と不思議でしたけど、納得いきました。
私も、これからは、お肌に費やす時間をもっと増やして、自分のお肌を大事にしたいと思います!^^
目指せ!10年後綺麗なワタシ!^0^/