訪問販売で嫌な思いをしたことはありますでしょうか。
私は、あります。

今でもふと思い出しては、いや～な気持ちになる時があるんです；－；

そこで、訪問販売お断りステッカーを貼って、その横に「絶対押すな！ボケ！」と主人が書いても勧誘でインターホンを押してきたのです。

ステッカーって本当に効くの？と疑問に思って、インターホン周りに貼っていたステッカーや「絶対押すな！ボケ！」の文字も消してみました。

すると、前より勧誘の数が減ったように思いました。
そこで、訪問販売お断りステッカーは本当に効くのか詳しく調べてみました。

訪問販売お断りステッカーは本当に効くの？

訪問販売している側の心理がネットで書いていました。

訪問販売お断りステッカーを貼っている人は、

「これさえ貼っておけば、もう飛び込み営業は来ないわ！だってお断りって書いてあるんですもの！」

って心底安心してる人で、ピュアな人です。
そうやってストレートに書いてるわけですから、もう来るワケないと思ってます。

ピュアな人は説明さえすれば「あーそうなの！スゴイ！わかったわ！いくら？」ってなる確率が非常に高いと訪問販売している業者は思っているそうです。

もし誰かがピンポーンって鳴らした場合、居留守もできないし出ちゃったら何を言われても断り切れないような気が小さい人。
そういう人が自分の代弁者としてこのステッカーを貼りがちのようです。

こういう人は、1回会えれば会った瞬間から営業マンのペースですから、有難いお客様（＝カモ）だと思われます。

ステッカーを貼っているということは、上記のような人だという可能性が高いと思われるので、どんだけサボってる営業マンでもインターホンを押そうという気になるそうです。

こういう人たちって、一件一件ピンポンピンポンして一撃必殺を狙っている営業マンにとっては時間を要しないホントにありがたい人たちだと思われてるんですよ

業者さんからしたら、絶好のカモだという印が「訪問販売お断りステッカー」だったんですね

ステッカーはステッカーでも…

出典：岩見沢市　消費者センター

住んでる市によっては、市役所に言ったら訪問販売お断りの意思表示をするステッカーをもらえるそうです。

上記の岩見沢市では、サイトからシール用紙にプリントアウトできるようにもなっています。
これを玄関に貼ってあるにもかかわらずしつこい訪問販売をした会社は条例で裁かれるらしいですよ。
あなたの住んでる地域でもそういうものがあるかもしれませんので役所に相談してみてはいかがでしょうか。

訪問販売の断り方において

訪問販売でも、ちょっと話を聞いてしまうと延々と聞かされてしまう場合がありますよね。

この時もハッキリと「我が家は不要なので、今後は売り込まないで下さい」と言いましょう＾＾

特に、断る事が苦手な人ほど話を延々と聞いてしまいがちですが、実はこれ、訪問販売をしている人にとっても嫌な事なんです。

意外に思われるかも知れませんが、訪問販売員は、一日中住宅街を練り歩いて、厳しく断られていたりして大変な仕事なんです。

ですから、彼らにとっても本当に興味がある人、購入してくれる人に聞いてもらいたいので、曖昧な態度を取られて時間だけを費やして断られるとダメージが大きいそうです。

ですので、お互いのためにもハッキリと断る方がいいので、そこは遠慮をする必要がありません。

上手な断り方は？

断る時は、相手に配慮して丁寧に断りましょう。
相手も人間です。

訪問販売員やテレアポはしつこいと感情的になって断る方もいらっしゃいますが、彼らも上から、もしくは親会社から使われている訳ですから、彼ら自身に批判的な感情を持っても仕方がありません。

丁寧に断れば相手も意外と気持ちよく引き下がってくれる人が多いようです。

また、断っても、また別な担当が来る場合があります。
ですから、二度と来てもらいたくない場合は、大元の会社に連絡をしなければなりません。

不要な場合はハッキリと丁寧に断り、出処に連絡をすることをおすすめします。

まとめ

ステッカーを貼っていると、反対に勧誘が多くなる、ということがわかりました＾＾；
これからは、「結構です！！」の一点張りでいきます＾＾

そして、悪徳業者…今度来たら、会社名を聞こうかしら…（言えないでしょうけどね）。

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