青春18きっぷの旅で、一日の大半が電車の中で過ごすことになるかと思います。
ですから、暇つぶしのアイテムとして、「本」を持って行こうと思っている人は多いと思われます。
そこで、持って行きたい本のおすすめとして、昔読んだ小説を持って行くのも良いかと思います。
今回は、私の独断と偏見で選んだおすすめ本の記事になります^^;
お暇なら見てやってくださいませ。
目次
小説のジャンルは?
小説と言っても、ジャンルは様々。
個々人、好みがあるかと思います。
そこで、今一度、どんなジャンルがあるか改めて見てみようと思います^^
- アクション小説
- SF小説
- 学園小説
- 官能小説
- 経済小説
- コメディ小説
- サスペンス小説
- 時代小説
- 書簡体小説
- 推理小説
- スポーツ小説
- 政治小説
- パロディ小説
- ファンタジー小説
- 風刺小説
- 武侠小説
- 冒険小説
- ホラー小説
- ライトノベル
- 歴史小説
ジャンルが多すぎて、本当に目移りしちゃいますね^^;
青春18きっぷに持って行きたいおすすめの本BEST5は?
結構、独断と偏見で選ばせてもらうことになると思いますが、集中力の無い私が面白い、と感じた作品ですので、読みやすいのではないかと思います。
十代の子が読んでも面白いのも入れてみました^^
京極夏彦先生の作品は、他にも面白いものがいっぱいありますが、この「魍魎の匣」は鳥肌もんでしたので、一位に選ばさせていただきました^^
この作品は、アニメ化もされました。
◎you tubeで動画を見つけましたので、貼っておきますね!
↓
◎他にも、この作品のアニメ(you tube)もおすすめ♪^^
★魍魎の匣はamazonでも購入できます♪→文庫版 魍魎の匣 (講談社文庫)
作者の氷室冴子先生は、もう亡くなられておりますが、数多くの面白い作品を書かれています。
中でもこの作品は、氷室先生の作品の中で一番だと思います。
平安時代の貴族の娘、瑠璃姫のお話です
★なんて素敵にジャパネスクは楽天でも購入できます→見てみる
山浦弘靖先生の星子さんシリーズは、この青春18きっぷの旅にぴったりの小説。
私も中学生の頃、この作品を読んで一人旅に行きたくなったものです^^♪
相棒のゴンベエ(猫)と旅好きの星子が、旅先で殺人事件に巻き込まれる。
★まず、第一作目「殺人切符は❤色」はamazonでも買えます^^→【シリーズ】殺人切符はハート色 ユーモア・ミステリー星子ひとり旅
これも、面白くて一気に読んだ記憶があります^^
シドニー・シェルダンという作家は、文章力がかなりある方だと思います。
父親が遺した無念のメモを発見したエリザベスは、意志を変えて巨大企業集団の社長の椅子を継ぐが、金に飢える重役たちは、一人の男を除いて、みな血族…。
ワクワクがとまらない作品です。
★「血族」は、Amazonで買えます♪→血族上下2冊セット
浅見光彦シリーズは、多くの巻が出ています。
どの巻も読みやすく、クオリティは下がっていません。
TVドラマ化もされました。
浅見光彦は、フリーのルポライターで、探偵としても有名。
ルポの取材先で事件に巻き込まれる。
★一作目「後鳥羽伝説殺人事件」はamazonでも購入できますヨ^^→後鳥羽伝説殺人事件
番外編
番外編として、学生さんに特におすすめな小説をご紹介したいと思います^^
頭のチョンチョリンとメガネがトレードマークの売れない三流漫画家の主人公、マリナ。
人懐っこい性格もあって日本全国に知り合いがいる。
現在は都内の安アパートで一人暮らし。
先々で、事件に巻き込まれる。
★まんが家マリナシリーズの一作目は楽天で購入できます→見てみる
この作品は、東京都武蔵野の丘の上にあるという「私立リリアン女学園高等部」を主な舞台とした青春学園小説です。
百合といわれる女性の同性愛を扱った作品を愛好する男性が急増するきっかけにもなった作品。
お嬢様が多い女子高のお話^^
上品な感じがとてもドキドキします。
こんなお上品な女性になりたいなぁ、と思わせられるお話です。
アニメ化もされました。
◎you tubeで動画がありましたので貼っておきます↓
★「マリア様がみてる」シリーズはまとめてamazonで購入できますヨ→マリア様がみてる 文庫 1-38巻セット
かなり、自分の趣味が入っていると自分でも思います^^;
すみません
参考になれば幸いです。
★電子書籍は楽天ブックスで購入できます♪→楽天Kobo電子書籍ストア
★また、字を読むのが苦手、という方は、聞く小説を購入するという手もあります→スキマ時間にはビジネス書を「聴く」。オーディオブックのFeBe
まとめ
旅に持って行く本を選ぶって楽しいですよね♪^^
しかし、同時に難しいことでもあります。
ペーパー本で持って行くと、2冊くらいに絞らないと、重くなるのではないでしょうか。
そこらへんは、やはり、電子書籍のほうが軽量でしょうね♪
なんにしろ、奇跡の1冊と知り合えたら、旅の思い出とあわせて、幸せですよね^^