先日、健康診断を受けて出た結果を見て、
「LDL値が高い」
と書いてありました。
LDLってなんぞや??
と思った私は、ネットで調べてみると、
「悪玉コレステロール」
と書いてありました。
そこで、この悪玉コレステロールを減らす方法などを詳しく知りたいと思い、調べてみました。
「悪玉コレステロールを減らす方法はコレだ!!①」の続きになります^^
目次
「悪玉コレステロールを減らす方法はコレだ!!①」でも少し書きましたが、悪玉コレステロール(LDL)が高くなる主な要因は次の3つです。
この3つを悪玉コレステロール値が高くなる原因のサイトを参考に下記で詳しく見ていこうと思います。
多くの人は、食生活や生活習慣が原因で悪玉コレステロール(LDL)が高くなるとの事。
悪しき「生活習慣」や悪しき「食生活」が原因となって悪玉コレステロール(LDL)が高くなり、それが、要員となって「生活習慣病」を引き起こします。
食べ過ぎによる肥満は、主に、炭水化物などの糖質の摂り過ぎが原因で、中性脂肪を増やします。
その結果、悪玉コレステロールを増やす原因となります。
血中の中性脂肪は、悪玉コレステロール(LDL)を増やす大きな要因の一つです。
コレステロールの多い食事は、総コレステロールを増やしてしまい、悪玉コレステロール(LDL)を増やす原因となります。
特に下記の食べ物に要注意です。
アルコールは、肝臓で分解するときに、中性脂肪を作り出し、中性脂肪が増えると、悪玉コレステロール(LDL)が増えます。
中性脂肪が内臓に貯まるると、「ビール腹」と言われるような、お腹がぽっこり出る現象になって現れます。
それは、メタボシンドローム(メタボといわれているもの)です。
生活習慣も悪玉コレステロール(LDL)を増やす原因となります。
運動不足は、中性脂肪を貯めることなります。
中性脂肪を減らす程度な「運動」は、悪玉コレステロール(LDL)を増やさないことにとても大事です。
そして、過度のストレスは、体の働きを低下させてしまいます。
その為、善玉コレストロール(HDL)のコレストロールの回収がスムーズに行われず、その結果、悪玉コレステロール(LDL)を増やすことにつながります。
また、喫煙者は、動脈硬化が進むことが分かっています。
悪玉コレステール(LDL)の影響による動脈硬化を促進すると考えられています。
まれに、両親からに遺伝で悪玉コレステロールが高い人がいるようです。
悪玉コレステロール(LDL)が高い人の中には、両親から受け継いだ「遺伝子」が原因の人がいます。
そのような病気を、「家族性高コレステロール血症(Familial Hypercholesterolemia(FH)」と呼び、両親、または片親からその「遺伝子」を引き継ぐ事で、生まれたときから、病気が始まってしまうのです。
このことから、通常は、考えられない子供の年齢の時から、悪玉コレステロール(LDL)の数値が基準値以上となります。
そして、「動脈硬化」が進みます。
これが原因で、若年齢で、「脳梗塞」、「心筋梗塞」などの病気が発症に至る率が高くなります。
この「家族性高コレステロール血症」の方は、約200人~500人に1人と言われ、意外と多いです。
病気がもとで悪玉コレステロール(LDL)が高くなることもあるそうです。
他の病気や薬などが原因で、悪玉コレステロール(LDL)が高くなってしまうようです。
主な関連する病気は、
悪玉コレステロール(LDL)が基準値を超えてる方で「病気掛かってる方」や、「薬を服用」している方は、その影響について医師に相談することをオススメします^^
悪玉コレステロールの原因についてわかったところで、いよいよこれを減らす方法を次の記事で見ていきたいと思います^^
◎「悪玉コレステロールを減らす方法はコレだ!!③」へ続く