待ってました!!
カジノ法案成立
いや、ギャンブルをしたいワケではなく、カジノ法案成立が通ると、複合施設がいっぱい出来て、遊びに行くのが楽しそうなので、出来てほしいと思ってたんです。
それに、日本の収益のためには、絶対カジノが外せない、と私は思ってました。
なので、成立を望みますね。
そして、出来れば、大阪に出来てほしいです。
関西圏に住む私にとっては、近場に出来てくれるとアクセスに便利なので♪^^
しかし、いつカジノ法案成立になるの?
ということで、カジノ法案成立がいつになるか調べてみました^^
目次
もし、カジノ法案成立したとしたら、どういう工程でカジノが出来るのでしょうか?
下記のような工程になるとの予想です。
( 出典元:カジノジャパンVol.27,2013 )
これだけの工程があるのなら、東京オリンピックに間に合わせえる気ないな…という感じ…かな?^^;
まぁ、間に合わないでも、カジノリゾートが出来てくれたら嬉しいのですが…^^
1964年から56年の時を経て、2020年に再び東京都で開催される「東京オリンピック」。
この世界的スポーツイベントを期に、日本が観光都市として移り変わり経済復興していくというシナリオが、財界・政界のトップ間で描かれているようです。
そして、その高収益の切り札となるのが「カジノリゾート」
「カジノリゾート」はカジノを中心に構成された総合リゾート施設のことで、大きく下記の2種類が存在するとの事。
「IR」(アイアール)
など。
「MICE」(マイス)
などのビジネス施設
などがあります。
また、小規模のIR施設、MICE施設といえる各国中級ホテル内のカジノ場や、旧温泉保養地・観光名所となっている建築物内に造られた
などヨーロッパを中心とする高貴なカジノ場があります。
さらに「大人のゲームセンター」のようなカジノスロット専門店、ロサンゼルス(アメリカ)に点在するポーカー主体のテーブルゲームカジノ場など、様々なカジノの形が存在しています。
もし、東京・大阪・沖縄の3都市にカジノリゾートができた場合、東京五輪が開かれる2020年には日本がマカオに次ぐ世界第2位のカジノ大国(市場規模推計1兆5000億円)になると予測されているそうです。(2013年・夏・米シティグループが発表した試算による)@0@
日本では2013年~2014年に各都道府県の間で「カジノ誘致合戦」が巻き起こり、
などがカジノリゾート候補地に名乗りを挙げました。
カジノ合法化した際、まずは1~2ヵ所の地域で試験的にカジノリゾートを建設して問題点を抽出し、その後各都市へ広げていくことになると思われます。
もし、日本に大規模カジノが2点ほどあれば、観光客も楽しめるんじゃないか、と予想します♪
自民、民進両党は2016年12月8日の参院国対委員長会談で、カジノを中心とする統合型リゾート(IR)推進法案について、参院内閣委員会で12日に参考人質疑を行うことで合意したとの事。
自民党は当初目指していた9日の成立を断念しましたが、14日までの今国会での成立は譲らない方針を示しました。
これに対し、民進党は成立阻止に全力を挙げる構えとの事です。
予想では、
12日~14日で成立させる
可能性が高いとみています。
議連会長の細田博之自民党総務会長は「何とか成立を期したい。経済活性化、雇用のためにも大変大切な法案だ」と訴えているとの事で、カジノ法案は日本の経済活性化のために必要不可欠なものなので、成立しないといけないでしょうね。
2020年の「東京オリンピック」までにカジノリゾートの開業を意地でも間に合わせて、収益を大きくしてほしいな、と思います。
早く成立して、作り始めて~