長く生きてると、本当の自由というのは無い、という事がわかってきます。
しかし、生きている限り出来るだけ自由を感じて生きていきたい、と思う人は多いと思います。
なので、少しでも自由に生きるためにはどうしたらいいか?
旦那語録からヒントを得てみました^^
目次
人は、何かに属することによって安心感を得ようとします。
しかし、それが反対に「自由」を奪っている事に気付かない人もいます。
気付かない人は、
属することでしか生きていけない人種
なのかもしれません。言い換えれば、属することしか知らない、出来ない人達もいます。
しかし、属した集団では、ルールや規律を守らなければいけない事が多いです。
なので、「自由」は奪われてゆく。
反対に、属さない、という事は、一人で生きてゆくという事。
言い換えれば、
属さなくても一人で生きていける人
という事です。
それは、とても勇気が要る事だし、一人で生きていく覚悟や誰にも頼らずに生きていく覚悟、そして、自信も必要かもしれません。
自信は経験から成っているので、経験も必要かもしれません。
一人で生きていくのは怖い?
じゃあ、「自由」を諦めなければいけませんね。
集団で自由、というのはほぼありません。
あったとしても、長続きはしないし、その集団自体が無くなるかもしれません。
この集団というのは、小さいものでは、
家族
とかも入ります。
少し大きくなると、親戚も入って
一族
と呼ばれるものです。
etc…。
いろんな集団がありますが、
全てに属さなくて、経済的にも自分一人で収入を得れて、どこにでも好きな場所に行けるなら、一般的には、
自由
と呼ばれるのかもしれません。
でも、都市伝説的に言われている言葉で言うと、地球に住んでる事自体が奴隷で、不自由なのかもしれません。
賢い人は、一人でも生きていけるので、集団にはあまり属そうとしません。
というか、たぶん賢い人は、集団に属しても、自分の考えと同じ人があまりいないので、合わないでしょう。
賢い人の意見は、普通の人や頭の悪い人(言い方は悪いんですけど)は理解不能なので、受け入れてもらえませんしね。
必然的に、頭の良い人は一人でいる事になってしまうのかもしれません。
まぁ、そこらへんは、要領の良さもあるんでしょうけど、私は、集団で自分の意見も無い人よりは断然一人でいる事を好む人のほうが好感が持てますけど、寂しがり屋の人が無理に一人になる、というのは難しいので、
「自由になりたいかどうか」
の気持ちの強さで意識したほうがいいのだと思います。
旦那さんが言うには、
能力の低い者は集団でしか生きられない
との事なので、たぶん「するしない」では無く、必然的に決まっているのではないかな、と私は思います。