中学生の頃、弟と将棋をしたことがあります。
その時に教えてもらったのですが、1回だけでは私の頭では覚えられず。
でも、なんとかやってみて、手加減してくれた弟に勝ったのを覚えています。
ワザと負けてくれたのかもしれません。笑。
それから何十年と経って、将棋をしてみたいなぁ…という思いが強くなってきたのです。
しかし、全くわかりません^^;
そこで、将棋のことを詳しく調べてみたいと思います。
目次
まずは、将棋の初歩!
将棋盤への駒の配置の仕方を調べてみました^^♪
9×9マスの盤上に40枚の駒を下の図のように配置します。
並べ方には、伊藤流と大橋流の2通りがあるそうです。
並べ方と言っても、全然置き方が違うのか?というとそうではないようです^^;
上記の配置を、置き順が違う、というのを「○○流」と言うそうです。
どちらの並べ方も王から桂馬を置くまでの流れ(1番から7番)は同じです。
ちなみにプロ棋士では、大橋流で将棋の駒を並べる人が多いそうです。
出典:将棋のルール/初心者向けサイト
並べる順番は上記の順です。
どちらも王から桂(1番から7番)を置くまでの流れは同じです。
歩を置く前に飛車や香を置くと敵陣に直射することになって相手に失礼になるとの考えだそうです。
なので、歩を先に置いてから飛車・角・香車を置くようにしているそうです。
出典:将棋のルール/初心者向けサイト
並べる順番は上の図の通りです。
下段から順番に置いていく覚えやすくてシンプルな並べ方ですね。
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そうそう!
中学生の頃やった時、こんな感じで弟が並べてくれてた!!
1段目と2段目を覚えれば、3段目は「歩」だけだし、なんとか覚えれそう^^
あとは、確か、一つ一つの動ける動き方にルールがあったような…。
「歩」は前に1つしか駒を進めることはできなかった、とかそんな感じじゃなかったかな??;
というワケで、次回は、一つ一つの駒のルールを調べてみようと思います^^
◎参考記事