みなさんは、人が通ったらセンサーで感知してライトが点く人感センサーライトをご存じでしょうか。
うちは、夜中によくトイレに行く主人が、たまに電気を消し忘れている事がありましたので、何か良い方法は無いか?と探したときに、この人感センサーライトの存在を知りました^^
このセンサーライト、トイレだけじゃなく、ほかの場所でもかなり役に立つのです。
今回は、人感センサーライトについて詳しく調べてみました。
目次
実際にことが起こってしまってからでは遅いのが「防犯」です。
近年日本の安全神話は崩壊し、防犯グッズへの関心も非常に高くなっています。
防犯ライト(センサーライト)は、不審者をセンサーでキャッチし、光で威嚇しますので、不審者の侵入や車上荒らしなどを未然に防ぐのに有効です。
取り付け場所は、玄関まわりやカーポート、庭に取り付けて防犯します。
基本的にセンサーは、周囲の明るさと温度変化によって人や物の動きを検知します。
無線タイプや、ソーラータイプ、防雨型など種類も機能もさまざまだそうです。
下記で見てみましょう^^
いろんなセンサーライトがありますね。
取り付け場所や用途などに合ったタイプを選んでみてくださいネ^^
センサーは物体から放射される熱をキャッチする方式です。
センサーからは何も出ていませんから、人体はもちろん、電化製品などにも影響はありません。
センサー部とライト部が別になっているものも含めてほとんどの商品は「防雨」仕様になってい ますが、「防水」仕様ではないので、直接雨が多くかかる所は避けた方がよいでしょう。
また、防雨仕様になっていない室内(店内)用のものもありますので、 しっかりチェックしてから購入するようにしたほうがよいと思われます。
カーポートや勝手口、倉庫の入り口など、常に照明を点灯させておく必要のない場所、人がいる時だけ点灯させたい一時通過の場所などがおすすめです。
例えば、門構えにセンサー、車庫にライトを設置しておけば、車が門を通過するときにいち早くセンサーが感知して前方を照らし、車庫入れもラクラク、というように防犯だけでない使い方もできます。
機種によっては、点灯時間なども調節できるので、ちょっとした作業場などにも便利です^^
センサーライトで少し気に留めておくことがあります。
それは、人がいないのにライトが点灯するときです。
点灯してビックリするかもしれませんが、犬や猫の熱を検知して点灯することもありますので安心してくださいネ^^
また検知エリアのなかの植木や洗濯物が風で動いても検知して点灯することがあるそうです。
その他、照明や光の反射、高温の吹出口がセンサーの近くにある可能性も考えられます。
このようなときは、センサー部を上下左右に動かし、設置場所に応じた最適な検知エリアを調整してみることが好ましいです。
センサーライトは、とっても便利なものです。
特に、お年寄りには。
階段の電気のスイッチ付近、トイレ、玄関、駐車場、廊下など。
スイッチや鍵穴、ドアノブなど、少しのライトがあれば助かるところにとっても便利なのです。
そして、停電のときには、懐中電灯としての役目にもなるので、一石二鳥なのです♪
オススメなので、防犯その他のために設置してみてはいかがでしょうか^^