うちは、ヨーグルトをよく買います^^♪
飲むヨーグルトや食べるフルーツヨーグルト等。
ヨーグルトは身体に良いと聞きますしね^^
しかし、カロリーはいったいどれくらいあるのでしょうか。
特に飲むヨーグルトのほうは、私はそんなにカロリーが無いと思い込んでいます。
ふと疑問に思ったので、飲むヨーグルトのカロリーなどを詳しく調べてみました。
目次
飲むヨーグルトの中で最もポピュラーな「明治 ブルガリアのむヨーグルト」1パック200gあたりのカロリーは、
140kcal
です。
このカロリーを運動で消費する場合、
かかるそうです。
ちなみにプレーンヨーグルトの場合、小鉢一杯分120gのカロリーは74kcalで、一食当たり飲むヨーグルトのおよそ半分のカロリーしかないそうです@0@
やはり飲むヨーグルトは砂糖などの添加物で、プレーンヨーグルトよりも高カロリーになってしまうようです。
美味しいからとグビグビ飲んでいると、太ってしまう…
しかし、最近の飲むヨーグルトは、低糖・低カロリータイプのものも売られています。
飲むヨーグルトを摂取する場合、カロリーを気にするならこういったものを選ぶようにすると良いようです。
★低糖タイプの飲むヨーグルトは楽天でも買えます^^→見てみる
ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、腸内環境を整えて便通を改善させるだけでなく、腸内の老廃物を排出させる働きがあるのはよく知られています。
また、ヨーグルトの乳酸菌で腸内環境が整うと、便秘が解消されるのでダイエットにも効果的です^^
お通じが良くなると肌荒れやニキビ等の原因も解消されますので、美肌効果も期待できます♪
さらに、ヨーグルトには、
が豊富に含まれているので肌の代謝を活発にしてくれます。
皮膚のターンオーバーを促進させ、みずみずしい素肌を保つためにも、飲むヨーグルトなどで手軽に栄養を摂取することは美容に効果的だと言えるそうです。
また
も豊富なので、骨や肌を健康に維持することができます。
製品によってカルシウムや鉄分などに特化した物もあります。
ただし、牛乳を飲むとお腹が緩くなってしまう人は、飲むヨーグルトなどでもお腹を壊してしまう可能性もあります。
自分の体質を考えて、飲み過ぎには注意したほうが良さそうですね。
飲むヨーグルトをさらにダイエットや美容に役立てたいなら、夕食後〜寝る前に飲むのが最適だと言えます。
なぜなら、22〜2時の間に腸内の乳酸菌を働かせることで、翌朝のお通じを良くすることができるからだそうです。
また、お腹の調子をアップさせることで、ヨーグルトに含まれている豊富な栄養素の吸収率もグッと上がり太りにくくなるそうですよ~。おぉっ!@0@
さらに、就寝前に便秘解消に役立つストレッチを行えば、効果倍増なんですって!!
やり方は、腕を頭の上で交差させて手の平を合わせ、腸を意識しながら左右に曲げたり胴を大きく回すだけです。
寝る前に是非飲むヨーグルトと合わせて試してみようかしら…^^
いくら体に良いからと言って、食事を抜いて飲むヨーグルトだけで済ませることを毎日続けたり、一度に大量に食べたりすると、栄養不足や砂糖・カロリーの過剰摂取につながり、美容やダイエット面から見ても逆効果になってしまうとの事です。
ヨーグルトを一日に食べる適量は、120gと言われているそうです。
さらにカロリーを意識するなら、低糖や低脂肪のものを選ぶようにしましょう。
毎日の食生活に飲むヨーグルトを取り入れるなら、三食きちんと栄養のあるものを食べた上で、適量を楽しむようにしたほうが良いみたいです。
では次に、ヨーグルトを自宅にある材料で簡単に作れるレシピを調べて書いてみました。
飲むヨーグルトをいつもとひと味変えたい時におすすめのレシピ。ほんのりとした優しい甘さで、寒い日や忙しい朝も体の芯から温まります。
【材料 1人分】
・飲むヨーグルト(無糖)150g
・ミルクチョコレートひとかけ 5g
・ココアパウダー お好みの量
【作り方】
1. 飲むヨーグルトと刻んだチョコレートを耐熱容器に入れて、電子レンジで40秒~50秒ほど温める。
2. 人肌程度に温まったらよく混ぜて、お好みでココアパウダーを振りかけて出来上がり。
※加熱しすぎると分離するので注意すること。
【材料 1人分】
【作り方】
おいしそうですね^-^♪
★ヨーグルトは苦手だ、という方には、善玉菌のサプリが楽天で購入できますので、サプリで腸内に取り入れるという方法もあります^^→見てみる
飲むヨーグルトは、プレーンヨーグルトに比べてカロリーが高いので、たしかに飲み過ぎると太る可能性もあることがわかりました。
しかし、同時に栄養も豊富なので無糖・低カロリーのものを選んだり、適量を守って飲めばダイエットや美容にとても効果的だということもわかりました^^
私は、1食をスムージーに置き換えるダイエットに、ヨーグルトを活用できないか?と考えています。
上手く活用して、美容にもダイエットにも活かせれればいいな、と思います♪