うちは、夫婦二人家族です。
結婚してから10年…。
私は、いまだに食費+雑費が上手く管理できなくて悩んでいます。
そこで、夫婦二人家族の平均的な(理想的な)家計費を詳しく調べてみることにしました^^
目次
うちは、大まかな家計管理は主人がしてくれています。
私は、毎月食費+雑費で5万円を主人から受け取って管理しています。
でも、本当に手取りに見合った予算額なのか心配になってきました^^;
平均的な二人家族の家計費はいくらなのか?下記にまとめてみました。
家計費内訳 | 理想の割合 | 金額例 |
---|---|---|
手取り収入 | 100% | 30.0万円 |
食費 | 15% | 4.5万円 |
住居費 | 25% | 7.5万円 |
水道光熱費 | 5% | 1.5万円 |
通信費 | 6% | 1.8万円 |
保険料 | 4% | 1.2万円 |
趣味・娯楽費 | 3% | 0.9万円 |
被服費 | 3% | 0.9万円 |
交際費 | 2% | 0.6万円 |
日用品・雑費 | 2% | 0.6万円 |
小遣い(夫婦計) | 12% | 3.6万円 |
その他 | 3% | 0.9万円 |
貯蓄 | 20% | 6.0万円 |
支出合計 | 100% | 30.0万円 |
→食費 250,000×0.15=37,500円
というふうな感じで計算してみてください♪
上記の表を見て計算してみると、一応うちの食費+雑費の予算は平均額以下みたいです。
でも、油断はできません。
まず、いちばん最初に「貯蓄」についてですが、一般的に理想的な貯蓄額と言われているのは、
「収入の20%」
だそうです。
お子さんを今後出産予定のご家庭は、今後産まれるであろうお子様の出産費・教育費の負担を少しでも補填するため、もう5%をプラスし合計25%を貯蓄にまわせると理想的ですね^^
住居費の理想は収入の25%〜20%と言われてますので、上記の25%から5%を削ることができれば、貯蓄をその分積み増しできるでしょう。
もしくは、「食費」「水道光熱費」「通信費」も工夫次第で削減可能だと思いますので、その分を積み増ししてもいいかも知れません^^
◎食費の節約をしたい方のご参考になれば…→https://ukihana47.com/archives/1315
◎スマホの節約をしたい方はこちらの記事をご覧ください^^→https://kaji-shufu.club/archives/512
節約を目指す上で一番大事な心の持ちようがあります。
それは、
見栄は節約の最大の敵!!
だということです。
世の中には、お金を使わそうとする誘惑がいっぱ~いあります^^
見栄を張ることほど無駄な事はありません。
ブランド物を持ってたって、綺麗な家に住んでいたって、家計が火の車では意味がありません。
なので、節約をする上で、基礎的な考え方が大事なのです。
この2つが特に大事ですね。
「2.」の家族が仲良しでいることは、節約につながります。
仲が悪いと、ストレス発散に外でお金を散財する、ということになりかねないからです。
家の中でも、バラバラの部屋にいると、それぞれ暖房代や冷房代などの光熱費がかかるものです。
また、夫婦二人家族なら、お風呂を一緒にしても、追い炊き代がかからずに済んだりするようです^^
家族が仲が良いことは良いですが、親と子の距離感はある程度取っておいたほうが良いと思われますが…。
そこらへんは、バランス感覚が必要なようです。
節約は、細かいところを節約しても、なかなかお金は貯まらないものです。
節約するなら、金額が大きい、
を重視したほうが、貯金は貯まりやすいです。
家や車を買うなら、新築より中古、人との付き合いも本当に大事な人だけに絞る、保険料も過剰に掛け過ぎない、というように、実行するだけで、1000万単位の節約、100万単位の節約になります。
また、冠婚葬祭に至っては、時間の節約、にもつながります^^
大きい節約をした上で、細かい節約をしていくと、もっと貯まりがよくなるかもしれませんね。
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今回調べてみて、とても良かったです^^
計算してみると、うちは、住居費(ローンは終わったので)はナシで、「趣味・娯楽費」と「被服費」と「交通費」「その他」はナシで、それぞれのこづかいで賄っているので、おこづかいは夫婦で平均金額を上回っていますが、大体は平均並みなようでした。
うちは、子供は作らないので、子供のための貯金は考えなくて良いですが、老後の貯金のために、少しでも多く貯めておきたいなぁ…と思っています。
ただ、節約、節約、で夫婦の思い出作りが出来なくなるのは本末転倒ですので、そこはバランス良くお金を使っていきたいと思っています^^
節約が楽しみになるように、趣味の一つのようになれば最高ですね!♪