車のタイヤは、常に地面に当たっているもので消耗品ですよね。年間の走行距離が多い方ほど交換サイクルが早いことと思います。うちも何度も交換していますが、もっと安く方法はないのかといつも思います。
そこで、少しでもタイヤを安く交換する為に詳しく調べてみました。
目次
オイル交換に車屋さんに行った時などに、ついでの点検で
「そろそろタイヤ交換時期ですよ。」
と言われたことはありませんか?
タイヤの状態が気になる方などは、実際のタイヤの交換の時期って、とても気になりますよね。
まず、自分でできるタイヤ交換の時期を見分けるチェックポイントをみてみましょう^^
自分でタイヤ交換の時期を見分けることができれば便利ですよね。
そこで、チェックポイントを下記に書いてみました♪^^
タイヤの交換の時期を表すものとして、タイヤの溝を見ることは有名ですが、初めて見る方はわかりにくいかもしれません。
タイヤをよく見てみるとタイヤの溝には、スリップサインというタイヤ交換の時期を、知らせてくれる印がついています。これは新品のタイヤとすり減ったタイヤを見比べてみれば分かりやすいと思います。
タイヤはゴムなのでは年数を経過すると劣化してひび割れしてきます。タイヤサイド部分や溝の中にひび割れがあると、たとえタイヤ溝が残っていて使えそうであっても危険ですので交換しましょう。
ひび割れが酷い場合はバースト(破裂)の危険性があるため、溝の残り具合を問わず交換時期となります。
タイヤのおよその使用年数は、タイヤに刻印された製造年月で確認できます。
例 YYY1516
このタイヤは下4桁が1516ですが、この場合は【2016年の第15週に製造】と読みます
使用年数によるタイヤのゴムの劣化を考えると、よく使用する車でしたらタイヤ交換から3~4年、あまり使わずにきちんと管理していたとして5年程度を目安に交換を考えたほうが安心です。
ツルツルにすり減ってしまったタイヤは、十分なグリップ力を発揮しませんので、ゆっくりと安全運転をしているとしてもスリップ事故の可能性が高まります。
グリップ力が失われてしまっている状態ですから、ブレーキング時の制動距離も大幅に伸びてしまい、追突事故の可能性が高くなります。
また、最も危険な状態は雨で濡れた路面状況です。
十分にグリップ力を発揮している溝の残ったタイヤでも滑りやすい状況なのですが、すり減ってしまったタイヤの場合ですと、それ以上に滑ることになるでしょう。
タイヤ代をケチって事故で怪我したり修理代が高くつくより、タイヤ交換して気持ちよく乗るほうが良いのではないでしょうか。
ゴムの劣化ですが、タイヤサイド部分(ホイールが見える側)にタイヤワックスなどを塗ると油分ができるので寿命が延びたりします。
では、車のどんなタイヤブランドがあるのでしょう?
下記にまとめてみました^^♪
●欧米
●日本
が有名どころではないでしょうか。
タイヤブランドに拘りがなければ最近は韓国、台湾製のタイヤも安くて品質が向上しているみたいです。
●韓国
ブランドはご自分の好みに合わせて選んでください^^
タイヤの種類は本当に色々ありますので大きく分けて4つあげます。
実際購入したタイヤ例です。
車用品店 195/45R16(4本セット) グッドイヤー 70000円ぐらい(税込+タイヤ交換工賃)
ネット 195/45R16(4本セット) グッドイヤー 31000円ぐらい(送料込み)
ネットで購入の場合、持ち込みタイヤ交換工賃がかかります。
いつもの車屋さんに持ち込み交換の場合
タイヤ4本交換+バランスどり+廃タイヤ廃棄=15000円
70000円ー31000円+15000円=24000円お得です。
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タイヤは消耗品ですので、出来るだけ早めの交換をオススメします。
やり方によっては安くできますので参考にしてみて下さい。