最近、無人レジを試験的に導入したコンビニがあるそうです。
スーパーでは、セルフレジを導入しているのをよくみかけますが、とうとうコンビニもセルフレジが一般的になる感じ!?@0@
ということで、コンビニの無人レジとはどういう感じなのか調べてみました^^
目次
大阪のコンビニエンスストアに2016年12月12日ある革命的なレジが導入されました。
パナソニックの本社の目の前にあるローソンで、新しいレジの実証実験が行われているとの事。
それは、
レジロボ
です。
店内にはちょっと見慣れぬスペースがあり、ローソンとパナソニックが共同で開発した次世代型レジが…!
特殊な買い物カゴ「スマートバスケット」にはバーコードの読み取り機が付いていて、客が自分でスキャンして商品を入れると、自動的に個数や金額を記憶していく仕組みです。
そして、この買い物カゴをレジロボにセット、表示された金額を確認すると、カゴの底が開いて商品が下りていきます。
表示される案内に従って会計を済ませれば…
商品が袋に入った状態で出てきます!♪
お会計終了です^^
レジの下にスタンバイされている袋が商品を受けることで、袋詰めを自動化したのですね@0@
会計から袋詰めまでという「完全自動セルフレジ」はコンビニ業界初です。
ただ、気になるのは、商品が下に落ちる仕組みのようですので、卵とかシュークリームとかサンドイッチとかが割れたり潰れないか?ということです。
それは、検証済みとのことで、卵は無傷、シュークリームも中身は全く出ておらず、サンドイッチも綺麗との事でした^^
ローソンはこの「レジロボ」で、慢性的な人手不足を解消させたいそうです。
◎you tubeでレジロボの動画がありましたので、貼っておきますネ!^^
↓
では、このレジロボを使った際のメリットをまとめてみました^^
レジロボの実証実験は2017年2月まで行われ、ローソンは来年度には10店舗に導入し、その後本格的な導入に繋げたいとしています。
レジロボが当たり前の光景に、なんて日もそう遠くはないかもしれません。
アメリカにはレジのないコンビニもオープン、買い物の風景が変わりそうです。
海外ではさらに進んだ試みが始まっています。
アメリカの通販大手のアマゾンが運営するコンビニ。
店に入ってきた男性。
商品を手に取ると、そのまま店を出て行ってしまいました。
また、違う女性はバッグに次々と商品を入れていきます。
一見、万引きしているように見えますが、違います。
そもそもレジがないコンビニなのです。
どうやって支払っているのでしょうか。
この店はアマゾンのアメリカ本社の1階にあり、すでに社員向けに営業が始まっていて、来年1月には一般の人も利用できるということです。
★ローソンでは宅配サービスもやっています^^自宅に届けてもらうのも行く手間が省けていいかもしれません→
コンビニの無人レジがスゴイなぁ…。
と驚いていたら、アメリカではレジさえないコンビニがあるなんて…^^;
うーむ。
アメリカでは、AI(人工知能)の研究も進んでいるそうですし、頑張れニッポン!
と言わざるを得ないですね^^;
あ、でも、日本は国が国民を税金で苦しめているにもかかわらず、民間がここまで頑張っているので、反対にスゴイことなのかもしれませんね^^
ということで、
日本の民間企業頑張れ!!!
に訂正^^
コンビニの無人レジ普及楽しみですね♪
◎参考記事
・人工知能(AI)のデメリットはなに?