
楽天の電子マネーに「楽天Edy」があります。
もともとは「Edy」という名前で知られていたそうなのですが、いつの間にか楽天の名前が入っている…??;
楽天を使うのであれば、よりお得に使える電子マネー。
そうでなくても使い勝手のいい電子マネーだということで、詳しく調べてみました^^
目次
楽天の電子マネー「楽天Edy」って何?

出典:http://edy.rakuten.co.jp/
楽天Edyは、楽天の電子マネーです。
簡単に言いますと、
- カードタイプであったり、おサイフケータイとして使うことができるもの
- 使う時は、端末にタッチするだけで決済できる
というもの。
お金の支払いにかける時間が減らせるというメリットがあり、利用者にとって嬉しいです^^
年会費・入会金は不要
楽天Edyは便利な電子マネーなので、使うためにはお金が必要じゃないの?
って思いますよね。
大丈夫なんです!^^
楽天Edyは年会費や入会金といったものは一切ありません。
無料で使えます♪
還元率は?
200円使うごとに1ポイント貯まります^^
還元率は0.5%!
楽天Edyは、電子マネーとして使った金額に応じて、楽天スーパーポイントが貯まります。
税込200円使うごとに1円分の楽天スーパーポイントが貯まる仕組みです。
楽天Edy自体の還元率はそれほど高くはありません。
ですが、現金支払いの手間が省けるだけでも便利なのに、ポイントまでもらえるのはありがたいことだと思います^^
- 時間短縮
- ポイントも貯まる
楽天Edyが使えるお店では積極的に電子マネー払いしていくとお得かも!?
ポイントプラス加盟店では200円で2ポイント貯まる
楽天Edyでは、毎月1回、ポイントプラス加盟店が変わって、その店舗で買い物した時に限り、
200円で2ポイント貯まる
ようになります。
通常は200円で1ポイントしか貯まらないので、ポイント2倍です。
還元率は1%
です。
楽天Edyでよく買い物するのであれば、定期的にチェックしておくのがオススメですね^^♪
楽天Edyで支払う時はどうするの?
楽天Edyは全国40万以上の加盟店で使うことができます。
それらのお店で買い物する時に、現金払いやクレジットカード払いではなく、楽天Edyで支払うことを伝えれば、店員さんが指示してくれます。
タッチする機械がありますので、そこに手持ちのカードもしくはスマートフォンをタッチすれば支払いが済ませれます^^
楽天Edyが使える店舗・コンビニなどは?
では、具体的にどこのお店で楽天Edyが使えるの?
という疑問が湧きますよね?^^
楽天Edyは、主にコンビニで使えます。
少額決済になりがちなので、楽天Edyが使えることで小銭を出す手間が省けますヨ
-使えるコンビニの一覧-
- セブンイレブン
- ローソン
- ファミリーマート
- サークルKサンクス
- デイリーヤマザキ
- スリーエフ
- ミニストップ
その他で使える主なお店は以下の通りです。
※以下であがってないお店でも、使えるところはたくさんあります
- マツモトキヨシ
- マクドナルド
- 紀伊國屋書店
- ヨドバシカメラ
- サンマルクカフェ
- 上島珈琲店
- 山内農場
- ビッグエコー
- シダックス
楽天Edyが使えるかどうかの目印は、楽天Edyのロゴマークがあるかどうかになります。
コレですね
↓

出典:http://edy.rakuten.co.jp/
たいていは、入口付近に小さく書いていることがあります。
では、楽天Edyを使うにはどうすればいいか?
いくつかの方法があって、いずれかの方法を使えばOKです。
- 楽天Edyが一体型の楽天カードを申し込む
- Edy-Rポイントカードを使う
- おサイフケータイで使う
- 楽天Edyが一体型の楽天カードを申し込む
クレジットカードの楽天カードをこれから申し込む時は、楽天Edyがカードに搭載された楽天カードを申し込むようにしましょう!
そうするだけで、楽天Edyが使えるようになりますよ^^♪
楽天Edyが使えるお店で、楽天カードが入った財布をタッチすれば、それだけで買い物ができちゃいますね!
楽天カードは、クレジットカードとしてもポイントが貯めやすくて便利です。
楽天カードのお得な使い方は?
楽天カードに登録すると、色々と便利です^^
楽天カードから楽天Edyにチャージ出来たり。
楽天カードを登録すると、Edy機能も付いてきます♪
★楽天カードに登録したい方はコチラからどうぞ^^→年会費無料!お得なキャンペーン実施中
Edy-Rポイントカードを使う
クレジットカードは別のを使っていて、楽天カードは持てない。
そんな場合もありますよね。
そんな時は、楽天Edyの機能を持たせた「Edy-Rポイントカード」を使ってみましょう。
ただし、このカードは100円かかります。
無料で手に入れることはできません。
赤・青・ピンクの3色のカードから選べますが、どの色であっても値段は変わらないです。
楽天EdyとRポイントカードの機能の両方を持つことができるカードですね。
★いろんな絵柄のEdy-Rポイントカードを手に入れたい方は楽天から購入できます^^→見てみる
おサイフケータイで使うこともできる
クレジットカードもポイントカードもカードが1枚増えてしまいますよね。
どちらも便利ではありますけど、モノを増やしたくない気持ちもあると思います。
できるだけカードを増やしたくない方には、今持っているスマートフォンのおサイフケータイ機能を使いましょう!^^
おサイフケータイで楽天Edyを使う設定を行えば、いつでも楽天Edyを使えますよ。
個人的には、おサイフケータイで楽天Edyを使うのが一番便利な方法だと思います。
このあと説明するクレジットカードからのチャージも、おサイフケータイに対応しています。
楽天Edyは電子マネーで、別のところからチャージしないと使うことができません。
チャージする方法はいくつかありますけど、クレジットカードからチャージできるのが一番節約になりますョ。
クレジットカードからのチャージ
クレジットカードからのチャージすることで、オートチャージもできます。
オートチャージとは、自分で設定した金額以下になっていると、自動的にクレジットカードからチャージされる仕組みのことです。
例えば、1,000円未満なら3,000円チャージされるようになっていて、980円しか楽天Edyの残高がない場合は、オートチャージされますよ。
1時間に1回、自動的に残高チェックが入り、勝手に楽天Edyにチャージしてくれます。
チャージに使える主なクレジットカードは以下の通りです。
- リクルートカード(VISA)
- 楽天カード
- エポスカード
クレジットカードからチャージできることで、クレジットカードのポイントが貯まる分だけお得になります。
リクルートカード(VISA)から楽天Edyのチャージが一番お得?
リクルートカードのVISAブランドであれば、楽天Edyのチャージに対応しています。
リクルートカードの還元率は1.2%もあって、かなり高いです^^
楽天Edyを使った時には、0.5%の還元率で楽天スーパーポイントが貯まりますので、合計すると、
1.7%の還元率
にできます。
楽天Edyを使う時は、これが最もお得な方法です。
リクルートカードからチャージした場合は、1.2%分はリクルートポイントが貯まります。
もし、リクルートポイントを全く使う機会がないのであれば、いくら還元率が良くても意味がないですよね。
そんな時は、楽天カードから楽天Edyにチャージするように設定しておきましょう。
楽天カードからも楽天Edyにチャージできる
楽天カードからEdyチャージで楽天スーパーポイントが貯まります。
200円で1ポイント
楽天カードでも、ポイント還元率が1%あるので、楽天Edyを使った時に貯まるポイントと合わせると、還元率1.5%です。
何よりも、楽天カードも楽天Edyも貯まるのは楽天スーパーポイントになるので、余計なことを考える必要がなくなります。
まとめ
楽天Edyは、一度使い始めると財布代わりになる便利な電子マネーだとわかりました^^
楽天カードを持っていても、あまり使いこなせていませんでした。
電子マネーを使うこともそろそろ考えたいと思います。
Edy付きの楽天カードやおサイフケータイなどを使って、楽天スーパーポイントを貯めつつ、現金支出を減らしていけたらいいですね!^^v♪
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