睡眠導入剤の副作用はどんなの?③

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去年の春。
夜更かしが何日か続いた私は、夜に眠れなくなりました。

ヤバイ!と思った私は、早く寝るように努力しました。
でも、なかなか上手くいかず…。

不眠が1ヶ月続き、「もうダメ…」と思い、病院へ睡眠薬をもらいに行きました。
すると、「いきなり睡眠薬は出せない」と先生。

睡眠導入剤から始めるみたいです。
で、処方された夜、飲んで寝ると、気絶するように眠れるし、ぐっすり眠れるし、とても有り難かったです。

でも、一度始めると、なかなか止めれず。
今でも、たまに眠れないと、睡眠導入剤を半分に割って飲んだり、1/4に割って飲んだりしてます。

ただ、なんだか頭の奥がツキツキしてる気がするんです。

もしかすると、この睡眠導入剤、副作用があるのかも…。
というワケで、睡眠導入剤の副作用について詳しく調べてみました。

◎「睡眠導入剤の副作用はどんなの?②」のつづきになります^^

 

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睡眠導入剤とアルコールを併用してはいけない理由は?

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主人から、

「睡眠薬とアルコールを一緒に飲むとふらっふらになるから飲んだらアカン」

と言われました。
でも、なぜこんな事が起きるのでしょうか。

 

肝臓に影響がある?

 

眠れないからといってお酒を寝酒を飲んだり、毎晩お酒を飲む人も多いかと思いますが、睡眠導入剤とアルコールを併用して飲むことは避けるようにしましょう。

睡眠導入剤もアルコールも肝臓で処理されるので、肝臓にかかる負担が大きくなってしまうんだそうです。

肝機能が処理しきれなくて、わる酔いしたり、薬の副作用が強く出てしまう可能性もあり、肝臓にも負担がかかって肝機能が低下してしまう場合も考えられるとの事。

間を空けていても量が多ければお互いに影響して悪酔いしたり、薬の効き目が強く出すぎる可能性がありますので注意したほうが良さそうです。

 

睡眠作用

 

お酒と併用することで、中枢神経抑制作用が強くなりすぎて、呼吸困難頻脈などの副作用が起こりやすくなるそうです。

また、翌朝にふらつき、眠気などの持ち越し作用が出てしまう可能性も高まるとの事。

睡眠作用が強くなりすぎる恐れもあり、大変危険なのでアルコールとの併用は避けるようにしたほうが良いようです。

少しでも飲みたいと思う場合には、その日は睡眠薬を服用しないようにした方が良いともいわれています。

 

耐性や依存性が強くなる?

 

アルコールにも睡眠薬と同じように耐性や依存性があることがわかっています。

アルコール依存症という、アルコールも過度に飲みすぎると飲まないといられなくなったり、少量では酔えないようになってしまう病気のことをご存じでしょうか。

耐性も依存性もアルコールと睡眠薬を併用する事で急速に現れやすくなるといわれているんだそうです。

つまり、睡眠薬とアルコールを一緒に飲んでいると、アルコール依存症や睡眠薬依存症になりやすくなってしまうのだそうです。

 

不眠症の治療に影響がある?

 

アルコールと睡眠薬は相互に作用する事でお互いの血中濃度を高めてしまうといわれています。

このため、処方した医師が睡眠薬の効果を予測できなくなってしまい、治療に支障をきたすようになります。

この患者さんには2時間程度効果が持続するタイプで良いだろうと判断して処方しても、患者さんがアルコールと併用していると作用が4時間、6時間などと伸びてしまい、予想した通りの作用が得られない可能性があるのです。

このようにアルコールと併用していると治療に支障をきたして眠れないだけでなく、思わぬ副作用が起きたり、不眠症自体が治りにくくなってしまう可能性があるとの事です。

 

将来認知症になる!?

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睡眠導入剤を服用していると、一過性前向性健忘といって、服用後の記憶が飛んでしまうということが報告されています。

このような副作用があることからも、睡眠薬を飲んでいると将来的に認知症になるリスクが高まるのではないか不安視している方もいるようです。

この将来認知症になるという認識は誤りかどうかは、結論には至っていないようで、睡眠導入薬を使用しても認知症の発症リスクは変わらないという報告も多いのですが,認知症の発症リスクが高くなるという報告もされているのだそうです。

睡眠導入薬を使用する際には必要最低限の使用にとどめ,できるだけ他剤やアルコールなどの併用を避けることが認知症発症を避けるためにも重要との事です。

 

 

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市販の睡眠導入剤の効き目の強さは変わらない?

 

では最後に、市販の睡眠導入剤は種類によって効き目の強さに差があるのかどうかも気になる人もいるかと思います。

実際は、明確な強さの違いはわかりませんが、成分による効果の強さはほとんど違いがないものと思われています。

効果が強いものが飲みたいということであれば、医師に相談して処方薬をもらうことになるかと思われます。

しかし、睡眠薬というのは強ければ良いというものではなく、効果の長さ、強さ、効き目の速さ、副作用などを総合的に判断して自分にあっている薬を使うことが大切だと思われます。

 

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まとめ

 

睡眠導入剤は眠れない時に「眠り」をサポートしてくれる頼もしい存在です。

一時的に眠れないのであれば問題ありませんが、慢性的に不眠で困っている場合には健康にも悪いので薬の力を借りて睡眠をとることも必要だと思われます。

睡眠薬は確かに使い方を誤ると副作用が問題となったり、依存や耐性などの問題も出てくることがあります。

しかし、あまりに怖がりすぎて使わなかったり、自己判断で減らしすぎたりして無理をするのは逆効果にもなります。

睡眠導入剤の効果を得るには、正しい知識を身につけて、間違った使い方をしないようにすることが大切です。
睡眠導入剤を正しく使用して、良質な睡眠を取り戻すようになればいいですね^^


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