ノルウェーの教育制度ってどんなの?

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スイスの教育制度に引き続き、ノルウェーの教育制度も詳しく調べてみたいと思います^^

◎オランダの教育制度の記事はこちらhttp://ukihana47.com/archives/9399
◎フィンランドの教育制度の記事はこちらhttp://ukihana47.com/archives/9402
◎デンマークの教育制度の記事はこちらhttp://ukihana47.com/archives/9404
◎スウェーデンの教育制度の記事はのこちらhttp://ukihana47.com/archives/9466
◎アイスランドの教育制度の記事はこちらhttp://ukihana47.com/archives/9408
◎スイスの教育制度の記事はこちらhttp://ukihana47.com/archives/9406

 

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ノルウェーってどんな国?

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ノルウェーという国名は「北への道」と言う意味があり、名前の示す通り、スカンジナビア半島の西部に位置し、国土が北極圏に向かって伸びています。

人口は約450万人で、その多くは南部に集中し、首都オスロを中心にした地域の人口密度は高くなっているそうです。

比較的気候が温暖な海岸地帯から一歩内陸に入れば、天候の厳しい山岳地帯が広がっています。
海岸線は複雑で、氷河により削られ沈降した陸地に海水が流れこんだ地形(フィヨルド)があることで有名ですね^^

ノルウェーは自国の農業を守る政策をとっているそうですが、美しい自然や景観を維持するには、農業を守っていこうという姿勢のようです。

 

 

ノルウェーの教育制度ってどんなの?

 

ノルウェーでは、

  • 7年間の小学校
  • 3年間の中学校
  • 3年間の高校又は専門学校

となっていて、ここまではほとんどの子どもが教育を受けるそうです。

なんだか日本と似ていますね@0@

ノルウェーでは、中卒では仕事がないため高校まで出ないと仕事にありつけないからだそうです。

また、高校の卒業試験が大学の入試となっていて、高校卒業後、しばらく旅をしたり、働いたりしてから大学に入る人が多いそうです。

ん?どこかの国もそんな感じだったような…。
そうそう!アイスランドだ!!

 

大学は、入試がないので入学するのは容易ですが、卒業するのは難しいとのこと。
こういう所は、アメリカにも似てますね^^

また、大学での単位は、いくつかの大学のものを合わせて取る人が多く、30歳になっても50歳になっても大学に戻って勉強する人が多いのだそうです。

こういうのもいいですね…^^
いくつになっても勉強したいと思う心があるのは良いと思うんですよ。
知的好奇心がある、というのかな。

 

 

 

休暇

 

夏休みは6月10日から8月20日までの2ケ月半近くあるそうで、夏休みの宿題はなしだそうです。

一方、大人の夏休みは4週間、50歳以上は5週間もあるそうで、子どもを連れて他のヨーロッパへバカンスに出かけたり、別荘やキャンピングカーで自然の中で長期休暇を過ごしたりしているそうです。

こういう所は、ヨーロッパの教育制度では当たり前っぽいですね。
どうして、ヨーロッパより夏が殺人的暑さの日本が、夏休みが少ないんでしょうね…。
納得いきません^^;

 

 

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教育ポイント

 

ノルウェーの小学校のクラスの人数は28人までで、ものの覚え方や習い方・見つけ方などとともに、IT教育も進んでいるとのこと。

また、教育での大きな違いは、日本ではできないことをよく問題にしますが、北欧の国々ではできることを見つけて、それを伸ばしたり実現しようとする所が強いようです。

劣等感を植え付けないのは良い教育方針だと思います^^

 

ノルウェーは福祉国家としても知られていますが、その基盤には『18歳の自立』とそれを支える教育制度があります。

まず、大学まで授業料は無料で、義務教育の間は教科書からノート類まで一切の費用がかからないそうです。
子どもたちは地域の公立学校に通い、少人数教育で手芸や工作など生活技術を身に付け、一人ひとりの個性を大事にされて「自信」(=生きる力)をつけていくそうです。

18歳で高校を卒業して「成人」すると親の家を離れるのが一般的で、親は子どもの人生に口を出さないし、お金も出さないそうです。
社会に出てから大学に行きたくなれば、本人が国の教育ローンを借りて生活費に充て自分で働いて返しています。

 

このように子どもの教育にお金はかからないし、『18歳』という目標があるので、それまでに、料理や庭の手入れ、家の修理などの技能を身に付けて自立できるように、親は一所懸命に子どもと関わろうとするそうです。

「一日当たりの労働時間」が7.5時間と短い上に、残業もないので、夕食を家族そろって食べるのが一般的なようです。

 

日本では、子離れできない親が多いですし、自立に向けて親自身が技能を教える事ができない事も多いのではないでしょうか。
今は、子育ても親に手伝ってもらわないと出来ない、それが当たり前、となっているのが日本ですし、そういう風にしないとやっていけない社会にしている国もどうか、と私は思います。

 

 

兵役

 

ノルウェーでは、18歳になると男子は1年の兵役があるとの事です。
女子も国から呼ばれれば兵役があるそうです。

兵役は理由があれば延ばすことができますが、拒否はできないそうです。
どうしても受けたくない人は、1年間以上の福祉のボランティアを行うとのことです@0@;

兵役体験は、良い体験かもしれませんね。
特に、日本では過保護な親が増えているので、厳しい環境は勉強になるんじゃないか、と私も思うのです。

昔の日本人は、もっとしっかりしていたような気がするのです。
豊かになったけれど、精神的には弱くなっていったのではないか?と思うのです。

ニートを増やさないためにも、こういう制度も欲しいですね。

 

 

◎you tubeでノルウェーの街並みの動画がありましたので興味のある方はどうぞ~^^♪

まとめ

 

ヨーロッパ7ヶ国の教育制度を見てみましたが、いかがでしたでしょうか。
私は、大変参考になりましたね^^

日本も教育制度と労働時間はガラッと変えて欲しいです。

ただ、ヨーロッパの教育制度が良いからと言って、良い面ばかりでは無いです。
失業率が高くて、大学を出ても無職でブラブラしている人も多いとか、移民問題とか。

日照時間が少ないので自殺者が多いとか、男女とも自立しているのが当たり前なので離婚率が高い、とか。

それぞれの国でいろんな問題はあるとは思います。
しかし、やはり「自立」を目指した教育制度は必要だと思います。

日本が良い方向へ向かう制度を素早く取り入れる事を祈っています^^


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