アデノウイルスの感染経路は?

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アデノウイルスって聞いたことありますか?
私はなかったです^^;

そこで、アデノウイルスについて、どんなものなのか?感染経路についてなど、詳しく調べてみました。

 

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アデノウイルスってなに?

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アデノウイルスは、ライノウイルス等とともに、「風邪症候群」を起こす主要病原ウイルスの一つと考えられています。

アデノとは扁桃腺やリンパ節を意味する言葉です。

人に感染するアデノウイルスは2016年現在、

  • 51型までの血清型と52型以降の全塩基配列による遺伝子型
  • A~Gの7種に分類されている
  • 種によって、どのような病気を起こすのか、ある程度判明している
  • 多くのアデノウイルスは、潜伏期は5~7

ということがわかっています。

 

感染経路は?

 

感染経路は

  • 便
  • 飛沫
  • 直接接触

による。

感染した場合、アデノウイルスは扁桃腺やリンパ節の中で増殖する。

 

分類で有名なのは?

 

アデノウィルスからの分類で特になりやすく有名なものをピックアップして下記にまとめてみました。

 

肺炎

 

主として3・7型による。
特に7型は重症の肺炎を起こします。

乳幼児がかかることが多く、髄膜炎、脳炎、心筋炎などを併発することもある。

だらだらと長引く発熱、咳、呼吸障害など重症になることがあり、時に致命的なことがある。

 

咽頭結膜熱(プール熱)

 

主として3・4型による。
1日の間に39~40度の高熱と、37 ~ 38度前後の微熱の間を、上がったり下がったりが4~5日ほど続き、扁桃腺が腫れ、のどの痛みを伴う。

その間、頭痛、腹痛や下痢を伴い、耳介前部および頸部のリンパ節が腫れることがある。

両目または片目が真っ赤に充血し、目やにが出たりもします。
夏にプールを介して流行することがあるため、プール熱とも呼ばれることもあるが、プールに入らなくても飛沫や糞便を通して感染します。

症状がインフルエンザに似ているため、「夏のインフルエンザ」と呼ばれることもある。

うがい、手洗い、プールの塩素消毒などで、ある程度予防できる。

咽頭結膜熱は学校保健安全法上の学校感染症の一つであり、主要症状がなくなった後、2日間登校禁止となる。

アデノウイルス感染症は、子供の場合は圧倒的に多くのケースで、プール熱による感染が多くなります。
しかしアデノウイルスがもたらす疾患としては、この他にも

  • 胃腸炎(いちょうえん)
  • 急性呼吸器感染症(きゅうせいこきゅうきかんせんしょう)
  • 出血性膀胱炎(しゅっけつせいぼうこうえん)
  • 流行性角結膜炎(りゅうこうせいかくけつまくえん)

などの疾患を発症する可能性をもつウイルスでもあることを把握しておく必要があります。

これらの疾患の発症につながった場合はやや重い症状を発症するケースもあり治療期間が長期間に渡るケースも出てくるので注意が必要です。

 

流行性角結膜炎(EKC)

 

主として8、19、37型によるとされてきたが、近年の日本においては53、54および56型によるEKCが多発するように。これらはいずれもD種アデノウイルスである。
目が充血し、目やにが出るが、咽頭結膜熱のように高い熱はなく、のどの赤みも強くはない。

結膜炎経過後に点状表層角膜炎を作ることが多く、幼小児では偽膜性結膜炎になることがある

角膜混濁が発症することがあり、数か月以上も症状が残ることがあるので眼科での治療が必要である。

流行性角結膜炎は学校保健安全法上の学校感染症の一つで、伝染の恐れがなくなるまで登校禁止となる。

 

出血性膀胱炎

 

主として11型による。

排尿時痛があり、真っ赤な血尿が出る
排尿時の痛みと肉眼的血尿が特徴で、これらの膀胱炎症状は2 ~ 3日で良くなり、尿検査での潜血も10日程度で改善する。

 

急性濾胞性結膜炎

 

主として1・2・3・4・6・7型による。
眼の痛み、羞明、涙目、目やにを訴え、結膜に小さなぶつぶつができる。

 

胃腸炎

 

主として31・40・41型による。
乳幼児期に多く腹痛、嘔吐、下痢を伴うが、発熱の程度は軽い。

 

感染対策

 

感染対策ですが、下記のような事が挙げられています。

  • 塩素消毒が有効であるとされている(消毒剤への抵抗性が強いため)。
  • 皮膚や環境表面から除去することは困難なため、患者に接触する場合は、手袋、マスク、眼鏡等により感染を防御する。
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  • 手指は、石けんによる十分な洗浄に加え、アルコール擦式手指消毒剤の使用で追加効果が期待できる。
    ※ただし80%エタノールによる不活化時間は2分との報告がある。
  • 器具類は、高圧蒸気滅菌(オートクレーブ)やエチレンガス滅菌が有効。
    滅菌できない器具は、グルタルアルデヒド、次亜塩素酸ナトリウム(0.1%、30分間)、消毒用エタノール(10分間)などに浸漬して消毒。
    リネン類は、85℃10分間以上の洗濯、または水洗後に次亜塩素酸ナトリウム0.1%での消毒。
  • ドアノブなど患者が触れたものは、消毒用エタノールで二度拭き
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  • プール水は、離残留塩素濃度が0.4mg/L以上、1.0mg/L以下となるよう消毒。

マスクだけでは、感染は防げない、ということですね^^;
最近は、本当にマスクをしていてもいろんな病気にかかってる気がしていたのはそういうワケですね。

おまけに、昔のように、

「くしゃみやせきをする時は、口に手をあててしなさい。」

としつけをする親があまり現代ではいない為、せきもくしゃみもモロにかかる場合も多いです^^;

 

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アデノウイルスの潜伏期間・二次感染期間

 

アデノウイルスの潜伏期間は、一般的に5日~7日程度と言われています。

潜伏期間とは、ウイルスが体内に侵入してからアデノウイルス感染症の症状を発症し始めるまでのウイルスが活動期に入るまでの期間のことです。

アデノウイルスは症状を発症するまでの潜伏期間がやや長い傾向にあることもひとつの特徴です。

 

大人の症状・二次感染経路

 

アデノウイルス感染症は幼児~小学生期の子供に圧倒的に多く発症するウイルス感染症です。

しかし幼児・子供に限らず、大人であっても感染症の症状を発症する可能性をもつウイルス疾患でもあるとの事。

大人がアデノウイルス感染症に感染するケースの大半は前項でも解説した通り子供から感染する二次感染のケースが大半です。

ですから乳幼児や園児・小学生がいる家庭のお父さん、お母さんはアデノウイルス感染症に感染する可能性が高いと言えます。

 

アデノウイルスの二次感染予防

 

二次感染の主な感染経路としては、

  • くしゃみなど飛沫感染(ひまつかんせん)
  • 便などの糞口感染(ふんこうかんせん)
  • キスなどの接触感染(せっしょくかんせん)

などの感染経路があります。

アデノウイルスは飛沫感染(せきやくしゃみなどによって感染すること)するウイルスですから、直接触れなくてもウイルスは空気中にも漂っているので容易に感染することになります。

ですから、赤ちゃんのおむつを交換する際は、使い捨ての手袋などを使用し、かつマスクの着用をすることも感染予防のひとつの手段となります。

尚、大人がアデノウイルス感染症に感染した場合の症状も、幼児・子供の症状と同様の症状を発症します。

しかし乳幼児などの症状と比較すると大半のケースで症状が軽症であるのが特徴です。

症状発症後は長くても1週間程度で体調も体力も回復してきます。

 

 

アデノウイルス感染症の治療法

 

アデノウイルス感染症の治療法について見ていきましょう。

アデノウイルス感染症はその名の通りウイルス性疾患ですが、現在のところアデノウイルス単体に効果のある抗ウイルス剤はありません

ですから、アデノウイルス感染症の治療に関しては

自然治癒力による回復を積極的に考えて安静第一

の治療を行うことになります。

 

アデノウイルス感染症が引き起こす疾患には様々な疾患がありますが、代表的なプール熱(咽頭結膜熱)の場合は、

  1. 咽頭炎症状に関しては抗炎症剤内服薬の服用
  2. 結膜炎症状に関しては点眼治療
  3. 高熱症状に関しては解熱剤の投与

などの対症療法が治療の基本となります。
※対症療法=発症するそれぞれの症状に対して治療法を検討する治療法

 

治療期間の目安

 

尚、高熱は比較的長期的に継続するケースが多く4日間~7日間程度に渡り熱が続くケースがあります。

発熱の発症時は、寒気やふるえを感じることもあるので暖かい服装を心がけましょう。

のどの腫れや炎症を伴う咽頭炎症状は3日間~5日間程度続くケースがありますが、完全にのどの痛みがなくなるまでには1週間程度の期間が必要になるケースもあります。

目ヤニや、目の充血症状に関しては10日間前後、症状が継続するケースが多く、点眼剤などの使用を行い治療を続けていくのが基本です。

 

基本的な3大症状がすべて治まるのは1週間~長くても2週間程度の治療期間が必要となるため、子供が感染者の場合は、お父さんお母さんはある程度長期的な治療を行う心構えが必要です。

尚、症状が治まっても、体内に侵入したウイルスが死滅しているとは限りません

アデノウイルスは症状が治った後も2週間~時には1ヶ月程度に渡り、ウイルスの排出を続ける為、糞便などからの2次感染には最大の注意が必要です。

その為、プール熱を発生した児童は、基本的に1ヶ月程度プールへの参加はできません

 

身体の芯から病気に負けない身体をつくろう!

 

普段から食は身体を作る、と申します。
毎日の食にさりげなく身体に良いものを混ぜて、知らない間に強い身体を作ってみる、というのも予防策ではないでしょうか。

★毎日の主食・ご飯に混ぜて健康になってみてはいかがでしょう^^

 

★水は、身体の源。1日に2Lの水は身体に良いとされています。水を良いものに替えてみてはいかがでしょうか。^^




★最後に、全国の病院をさがしたい方はコチラのサイトをどうぞ♪^^



まとめ

 

今回アデノウィルスについて調べてみて、よくわかりました^^
子供と接する機会もありますので、今回調べたことを活かせそうです♪


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