初詣の作法ってどうするの?

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初詣の作法ってみなさんは完璧にご存じでしょうか。
私はあまり知らないです^^;

適当に手を合わせたりしているだけ…。

そこで、初詣の作法について詳しく調べてみることにしました^^

 

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初詣のおさらい

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初詣を知らない人はあまりいないかもしれませんが、もしかしたら、「初詣ってなに?」と思う人もいるかもしれません。
そんな方のために、初詣とはなんなのか?おさらいを少ししておこうと思います^^

 

初詣とは?

 

新年になって、お正月に初めて神社やお寺、寺院に参詣することを、

初詣・初詣で

と言うそうです(初参りとも言われるそうです)。
初詣でには、これから始まる一年間が良い年であるようにという祈りがこめられており、また、年ごとに縁起の良い方角があるんだとか@0@

自分の住まいから見て吉方にある神社、寺院にお参りする恵方参り(えほうまいり)」のならわしも残っているようです。

恵方一覧表はコチラをご参照ください^^

 

初詣の時期は?

 

初詣での時期については、諸説あるようですが、主なものは以下の通りです。
①から③へと考え方が時代と共に変化してきたようですね。

①元旦(1/1)の参詣を初詣でという
②三が日(1/1〜1/3)の参詣を初詣でという
③松の内(1/7まで)の参詣を初詣でという

元旦の初詣ででは、どの神社でも大勢の人出が予想されるため、元旦を避けて別の日にという参拝者が増えてきたからかもしれません。

 

初詣での意味は?

初詣でには、どんな意味があるのでしょうか。
上記でも書きました通り、「これから始まる一年間が良い年であるようにという祈り」の意味があるのは分かりましたが、他にも意味があるのでしょうか。

下記にまとめてみました^^

  1. 上記でも言いました「恵方参り」が初詣でになったという説。
    もともとお正月は神道の儀式です。
    各家庭では、その年の福をつかさどる歳神様に鏡もちをお備えし、門松をたててお迎えし、おせち料理を作ってその年の豊作家内安全などを祈ってきました。

    家長とともに、歳神様からのお下がりであるおせち料理を頂いたあと、歳神様のいる方角にある神社、寺院にお参りするというのが恵方参りです。

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  2. 神道の「年籠り(としごもり)」が初詣でになったという説。
    年籠り(としごもり)とはもう少し古くからある慣習で、氏子である家長たちが、その土地の氏神様をまつった神社にこもり大晦日から元旦にかけて豊作や家内安全を祈願する行事だったとの事。

    大晦日から元旦にかけて神社にこもることが、大晦日から元旦にかけてお参りする習慣へと変化したとも考えられています。また、大晦日から元旦に切り替わる深夜24時(0時)を跨いでするお参り二年参りとも言うそうです。
    なお、除夜の鐘は、神道というよりも仏教の儀式が現代まで残ったものと思われます。

 

やはり、色々な古くからの風習には意味があるのですね^^

初詣の意味等が分かったところで、初詣の作法を次の項で書いてみます。

 

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初詣の作法は?

はてな?

それでは、初詣の正しい作法をまとめてみました^^

 

参道

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神社の入り口には、必ず鳥居があります。
できれば、神社の一番外側にある「一の鳥居」から順に鳥居をくぐって、参道へと入りましょう^^
(「一の鳥居」から内側にある鳥居は、順に「二の鳥居」「三の鳥居」と言う。)

鳥居をくぐる際には、軽く一礼します。
これを、

一揖(いちゆう)

と言うそうです。
参道を進むときは参道の中央を進んではいけません

参道の中央は「正中」と言い、神様が通る道ですので、我々が通るところではないとの事です。

 

手水舎

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参拝をする前に、本来は精進潔斎や禊をしなければならないところですが、現代ではなかなかそうはいきません。
代わりに参道の脇にある手水舎(てみずや)という場所で、身を清めます。

これは、結構多くの日本人がやっていますね^^

手水舎には、水がためてあり柄杓(ひしゃく)が用意されています。
作法は、下記のとおりです。

  1. 右手で柄杓を取って、水を汲み、それをかけて左手を清めます。
  2. 次に、左手に柄杓を持ちかえて、右手を清めます。
  3. 再びひしゃくを右手に持ちかえて、左の手のひらに水を受け、その水を口にいれてすすぎます
    ※この時、直接柄杓に口をつけてはいけません。
  4. すすぎ終わったら、水をもう一度左手にかけて清めます。
  5. 使った柄杓を立てて、柄の部分に水を伝わらせるようにして清め、柄杓を元の位置に戻します。

 

参拝

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実際に神様に参拝します。

①まず、一揖します。

次に、鈴があれば力強く鳴らしましょう。
神様に自分が来たことをこれで知らせるわけです。

今度は、お賽銭です。
お賽銭を投げつけるようなことしてはいけません。
静かに入れましょう。

二礼二拍手一礼(二拝二拍手一拝)」を行います。

「二礼」…神前に向かって、二回深くおじぎをします。
背中を平らにして、腰を90度折ります。

「二拍手」…両手をのばして手のひらを合わせてから、右手を少し後ろへ下げます。
(左手の親指の付け根の膨らんだ部分と右手の手のひらのへこんだ部分が合わさるぐらいのイメージで)肩幅ほどに両手を開いて、柏手を2回打ちます。
再び、両手をあわせ、揃えて祈念をこめてから手を下ろします。

「一礼」再び深くおじぎをします。
丁寧な作法では「一揖二礼二拍手一礼一揖」となっています。
(上記に加え最初と最後に一回ずつ浅くおじぎをします)

ちなみに、この参拝の仕方は一般的なもので、神社によっては作法が異なる場合があるとの事です(出雲大社など)。
また、拍手をうつのは神様を呼ぶため、ではなく、

自分が素手であること、何の下心もないことを神様に証明するためのもの

です。
一般の参拝者は鳥居を出てから一礼をし、帰ります。

◎you tubeで実際の「二礼二拍手一礼(二拝二拍手一拝)」の動画がありましたので貼っておきますネ!^^

 

正式参拝

 

正式参拝というのは、昇殿参拝のことを言うそうです。
昇殿参拝というのは、

祈願者が拝殿にあがり、神職の神事を受けながら、正式に参拝する

方法との事だそうです。

作法は、以下のようになっています。

  1. 昇殿して所定の位置につきます。
  2. 修祓(おはらい)の儀を受けます。
    神職が祓詞を唱えますので、その際深く平伏します。
  3. 神職が神前に向かって一拝するのので、それにあわせて一礼する。
  4. 神職が献饌(神前に供え物をする)を行う。
  5. 神職が祝詞を奏上しますので、その間、深く平伏します。
  6. (六、巫女が神楽を舞います)
  7. 玉串拝礼
    ・玉串の先を時計回りに90度回します。
    ・左手を下げて元を持ち、祈念をこめます。
    ・玉串をさらに時計回りに回します。
    ・右手を離して、玉串の中程を下から支え、離した左手を右手下に添えます。
    ・やや進んで、榊の元を神前に向けて案上におきます。
    ・やや下がり、二拝二拍手一拝の作法でお参りします。
  8. 二拝二拍手一拝を行うぴます。
  9. 撤饌(神前の供え物をさげる
  10. 神職一拝にあわせて一礼します。
  11. 直会。
    神事の後、神前にささげた神酒・神饌(しんせん)をおろして行う宴会。
    また、そのおろした供え物をいただく会です。

    ※ただし、神社、祈祷内容によって、作法が異なって来ますので、その場での指示に従ったほうが良いでしょう。

◎出雲大社の正式参拝の動画がyou tubeでありましたので参考に貼っておきますネ!

天津祝詞

 

丁寧に参拝したい場合は、三の参拝の際二礼二拍手一礼のあと、天津祝詞(あまつのりと)を唱えましょう。

以下、天津祝詞(あまつのりと)です。

高天原に神留まります 神漏岐 神漏美之命以ちて
皇御祖神伊邪那岐之大神 筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に
身禊祓い給ひし時に生坐る祓戸の大神等 諸々の禍事罪穢を祓へ給へ
清め給へと申す事の由を 天津神 国津神 八百万の神等共に聞食せと恐み恐み申す
<読み>
たかあまはらにかむずまります かむろぎ かむろみのみこともちて
すめみおやかむいざなぎのおおかみ つくしのひむかのたちばなのおどのあわぎはらに
みそぎはらいたまひしときにあれませるはらいどのおおかみたち もろもろのまがことつみけがれをはらへたまへ
きよめたまへともうすことのよしを あまつかみ くにつかみ やおよろずのかみたちともにきこしめせとかしこみかしこみもうす

 

お御籤

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これは作法とはちょっと異なりますが、お御籤(おみくじ)を引いた際に、結びつけるのは、

厄を祓うため

なんだそうです。

(へー!知らなかった@0@)

よいお御籤を引いたときは、結びつける必要はないそうですよ^^

悪いお御籤を結びつけるときは、境内の木の枝に結びつけると、木をいためますので、おみくじを結ぶための設備(があるはずです)のところへ結びましょう♪

 

 

まとめ

神社への参拝というのはなかなか日常ではしないものですから、正式な作法をご存じない方も多いのではないかと思います。

私もそうでした^^;

しかし、同じ頼み事をするのならば、作法にのっとった頼み方をされたほうが、神様の方だって気持ち良く願い事を叶えてくださるのではないでしょうか^^

頼み事をするのですしね。

これから初詣に行く際は、作法をきちんと守り、頼み事をしたいと思います♪

 


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